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おむろ【御室】🔗🔉

おむろ【御室】 (1)〔宇多天皇が建立し,退位後その御所としたことから〕 京都市右京区にある仁和寺(にんなじ)の別名。御室御所。 (2)仁和寺の周辺の地。

おむろやき【御室焼】🔗🔉

おむろやき【御室焼】 仁和寺門前で野々村仁清が創始した色絵の陶器。元禄(1688-1704)初年に絶えたが,のち永楽和全が再興。京焼の手本となった。仁和寺焼。仁清焼。

おめ【御目】🔗🔉

おめ【御目】 (1)目の尊敬語。 (2)見ることの尊敬語。「―にとまる」「―が高い」

━にかかる🔗🔉

━にかかる 目上の人にお会いする。

━にかける🔗🔉

━にかける 目上の人にお見せする。

おめい【汚名】🔗🔉

おめい【汚名】 不名誉な評判。悪名。「―をそそぐ」

おめおめ🔗🔉

おめおめ (副) 恥ずかしいとも思わないで。平気で。のめのめ。「―とは帰れない」

オメガ【omega; Ω・ω】🔗🔉

オメガ【omega; Ω・ω】 (1)ギリシャ語アルファベットの第 24 字,すなわち最後の文字。 (2)最後のもの。最終のもの。⇔アルファ 「アルファから―まで」

オメガ【Omega】🔗🔉

オメガ【Omega】 航法援助装置の一。また,それを用いた航法。二つの無線局からの電波を受信し,その到達位相差を測定して現在位置を算出する。超長波を使う。→双曲線航法

おめかし🔗🔉

おめかし おしゃれすること。「―して出かける」

オメガゾンデ【(ド) omega sonde】🔗🔉

オメガゾンデ【(ド) omega sonde】 2 局以上の電波を受信する受信機を備えたラジオ-ゾンデ。

おめがね【御眼鏡】🔗🔉

おめがね【御眼鏡】 人の資質や物事の善悪などを見抜く能力。「―違い」

━にかなう🔗🔉

━にかなう 目上の人によいと認められる。

おめ・く【喚く】🔗🔉

おめ・く【喚く】 (動四) 叫ぶ。わめく。

おめざ🔗🔉

おめざ 〔幼児語〕 (1)眠りから覚めること。 (2)子供が眠りから覚めた時に与える菓子の類。おめざまし。

おめし【御召し】🔗🔉

おめし【御召し】 (1)呼ぶこと,乗ること,着ることの尊敬語。「―により参上しました」「―の着物は…」 (2)「御召縮緬(ちりめん)」の略。

新辞林 ページ 1234