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あげもの【揚げ物】🔗🔉

あげもの【揚げ物】 油で揚げた料理。

あげや【揚屋】🔗🔉

あげや【揚屋】 江戸時代,太夫(たゆう)・格子など上級の遊女を呼んで遊ぶ家。

あけゆ・く【明け行く】🔗🔉

あけゆ・く【明け行く】 (動五) 夜が次第に明けてゆく。

あけらかんこう【朱楽菅江】🔗🔉

あけらかんこう【朱楽菅江】 (1738-1798) 江戸後期の狂歌師・川柳作者。江戸の人。本名,山崎景貫。通称,郷助。俳名貫立。号,淮南堂・朱楽館主人ほか。狂歌三大家の一。「故混馬鹿集」「絵本江戸爵」「狂歌大体」ほか。

アゲラタム【(ラ) Ageratum】🔗🔉

アゲラタム【(ラ) Ageratum】 キク科の多年草。一年草として花壇で栽培。高さ約 30cm。夏から秋に紫色・白色などの小頭花をつける。カッコウアザミ。

あ・ける【空ける】🔗🔉

あ・ける【空ける】 (動下一) (1)穴を作る。「穴を―・ける」 (2)間隔を広げる。「一行―・ける」 (3)もとあったものをなくして,からにする。「部屋を―・ける」 (4)留守にする。「家を―・ける」 (5)使える状態にする。「体を―・ける」

あ・ける【明ける】🔗🔉

あ・ける【明ける】 (動下一) (1)朝になる。「夜が―・ける」 (2)新しい年になる。「年が―・ける」 (3)ある期間が終わる。「梅雨が―・ける」

あ・ける【開ける】🔗🔉

あ・ける【開ける】 (動下一) (1)閉ざしていた物を動かしてひらく。「ドアを―・ける」「ふたを―・ける」 (2)営業などを始める。⇔閉める 「店を―・ける」

あ・げる【上げる】🔗🔉

あ・げる【上げる】 (動下一) (1)高い所へ移動する。「たんすを 2 階に―・げる」 (2)上の方へ動かす。「頭を―・げる」 (3)高くする。⇔さげる 「給料を―・げる」 (4)よくする。「料理の腕を―・げる」 (5)勢いやスピードを増す。「ピッチを―・げる」 (6)よい成果を出す。「利益を―・げる」 (7)「与える」「やる」の丁寧な言い方。 (8)屋外や土間から部屋へ入れる。「座敷に―・げる」 (9)入学させる。「大学に―・げる」 (10)大きな声を発する。「悲鳴を―・げる」 (11)胃から吐く。 (12)神仏に供えたり,祈ったりする。 (13)おえる。仕上げる。「仕事を今月中に―・げる」 (14)済むようにする。まかなう。「総額 500 万円で―・げる」 (15)潮が満ちて水位が上がる。 (16)他の動詞の連用形に付いて,(ア)すっかり…する。「鍛え―・げた体」(イ)…し終える。「論文を書き―・げる」(ウ)はっきり…する。「原稿を読み―・げる」「欠点を数え―・げる」(エ)動作の受け手に対する尊敬の意を表す。「申し―・げる」「存じ―・げる」 (17)(補助動詞) 「て」に付いて,その動作が受け手にとって恩恵となる言い方。「本を貸して―・げる」

新辞林 ページ 124