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おもろ・い🔗🔉

おもろ・い (形) (関西地方で)おもしろい。「―・い男」

おもわ【面輪】🔗🔉

おもわ【面輪】 顔。顔面。

おもわく【思惑・思わく】🔗🔉

おもわく【思惑・思わく】 〔思うこと,の意。「惑」は当て字〕 (1)見込み。期待。「―がはずれる」 (2)評判。「世間の―」

おもわくうり【思惑売り】🔗🔉

おもわくうり【思惑売り】 相場の値下がりを見込んで売ること。見越し売り。⇔思惑買い

おもわくがい【思惑買い】🔗🔉

おもわくがい【思惑買い】 相場の値上がりを見込んで投機的に買うこと。見越し買い。⇔思惑売り

おもわくし【思惑師】🔗🔉

おもわくし【思惑師】 思惑で売買をする人。相場師。→山師

おもわし・い【思わしい】🔗🔉

おもわし・い【思わしい】 (形) 〔普通,打ち消しを伴う〕 望ましい。よいと思われる。「病状が―・くない」

おもわず【思わず】🔗🔉

おもわず【思わず】 (副) 意識せずに。知らずに。考えずに。「―口走る」

おもわすれ【面忘れ】🔗🔉

おもわすれ【面忘れ】 人の顔つきを忘れること。

おもわせぶり【思わせ振り】🔗🔉

おもわせぶり【思わせ振り】 人に気をもたせるような態度や振る舞いをすること。「―なことを言う」

おもわぬ【思わぬ】🔗🔉

おもわぬ【思わぬ】 (連語) 思いもよらない。意外な。「―誤解」

おもん・じる【重んじる】🔗🔉

おもん・じる【重んじる】 (動上一) 大切に扱う。重視する。⇔かろんじる 「格式を―・じる社会」

おもん・ずる【重んずる】🔗🔉

おもん・ずる【重んずる】 (動サ変) 重んじる。

おもんぱかり【慮り】🔗🔉

おもんぱかり【慮り】 〔「おもんばかり」とも〕 考えをめぐらすこと。考え。思慮。「―に欠ける」

おもんぱか・る【慮る】🔗🔉

おもんぱか・る【慮る】 (動五) 〔「おもんばかる」とも〕 前もってあれこれ思いめぐらす。

おもん・みる【惟る】🔗🔉

おもん・みる【惟る】 (動上一) 「おもいみる」の転。「つらつら―・みるに」

おや【親】🔗🔉

おや【親】 (1)子の父または母である人。「生みの―より育ての―」 (2)子をもっている生物。「―鳥」 (3)他の物を生ずるもととなるもの。「―芋」 (4)物事の中心になるもの。「―会社」 (5)同種のもののうち,大きなもの。「―指」 (6)勝負事の際,札配りなど競技の中心的な役割にあたる人。また,その役。 (7)無尽・入札などの際の発起人。⇔子

新辞林 ページ 1244