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おもはゆ・い【面映い】🔗🔉

おもはゆ・い【面映い】 (形) きまりが悪い。てれくさい。「―・い気持ち」

おもみ【重み】🔗🔉

おもみ【重み】 (1)重さ。目方。 (2)威厳。貫禄。「重役らしい―」 (3)重大さ。重要さ。「真実の―」

おもむき【趣】🔗🔉

おもむき【趣】 (1)風情(ふぜい)のある様子。あじわい。「―のある庭」 (2)気配。気分。感じ。「秋の―」 (3)だいたいの内容。わけ。事情。「話の―」 (4)様子。状況。「近く御上京の―,…」

おもむ・く【赴く・趣く】🔗🔉

おもむ・く【赴く・趣く】 (動五) 〔面(おも)向く,の意〕 (1)ある場所・方角に向かって行く。「任地へ―・く」 (2)物事がある状態へ向かって行く。「勢いの―・くところ」 (3)だんだんにそうなる。「病気が快方に―・く」

おもむろに【徐に】🔗🔉

おもむろに【徐に】 (副) 落ち着いて,ゆっくりと。「―口を開く」

おもめ【重め】🔗🔉

おもめ【重め】 少し重い感じ。⇔軽め

おももち【面持ち】🔗🔉

おももち【面持ち】 ある感情や心理の表れた顔つき。表情。「不審の―」

おもや【母屋・母家】🔗🔉

おもや【母屋・母家】 (1)主人などが住む,屋敷の中の中心となる建物。 (2)寝殿造りなどの建物で,廊・庇(ひさし)などに対して,中央の部分。もや。

おもやせ【面痩せ】🔗🔉

おもやせ【面痩せ】 顔がやせること。顔がやつれること。

おもやつれ【面窶れ】🔗🔉

おもやつれ【面窶れ】 (心労や病気のため)顔がやつれること。

おもゆ【重湯】🔗🔉

おもゆ【重湯】 水分を多くして炊(た)いた粥(かゆ)の上澄みの液。病人・幼児などに食べさせる。

おもらし【御漏らし】🔗🔉

おもらし【御漏らし】 小便をもらすことをいう幼児語。

おもり【錘】🔗🔉

おもり【錘】 (1)物が軽すぎて不便なとき,重さを加えるためにつける物体。 (2)釣り針を沈めるためにつける,鉛の塊など。 (3)魚網につけて沈め,一定の場所に固定する鉛や鉄の塊など。いわ。沈子。 (4)秤(はかり)で重さを量るとき,釣り合いをとるために用いるもの。分銅。

おもり【御守り】🔗🔉

おもり【御守り】 (1)子供の面倒をみること。子守り。 (2)世話のやける人の機嫌をとりながら世話をすること。

新辞林 ページ 1243