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おやばしら【親柱】🔗🔉

おやばしら【親柱】 高欄や階段の手摺りなどの端または曲がり角にある太い柱。

おやばなれ【親離れ】🔗🔉

おやばなれ【親離れ】 子供が成長して,親をたよりにしなくなること。

おやびき【親引き】🔗🔉

おやびき【親引き】 〔「親引け」とも〕 株式の公募の際,発行会社と証券会社の間で,あらかじめ特定の者に株式を売り渡すことを取り決めること。一定の率以内に制限されている。

おやふこう【親不孝】🔗🔉

おやふこう【親不孝】 親を大切にしなかったり,親を悲しませること。また,その人。⇔親孝行

おやふこうそうば【親不孝相場】🔗🔉

おやふこうそうば【親不孝相場】 増資により発行された新株(子株)が旧株(親株)よりも割高な相場のこと。

おやぶね【親船】🔗🔉

おやぶね【親船】 子船を従え,食料・燃料などの補給をする大きな船。母船。

おやぶん【親分】🔗🔉

おやぶん【親分】 (1)徒党を組む者のかしら。侠客・博徒などの首領。親玉。⇔子分 (2)面倒見がよく親のように頼りになる人。

おやべ【小矢部】🔗🔉

おやべ【小矢部】 富山県西部,小矢部川中流域の市。近世,河港・宿場町として発達。紡績・ゴム工業や窯業が盛ん。

おやべがわ【小矢部川】🔗🔉

おやべがわ【小矢部川】 両白山地を水源とし,砺波(となみ)平野の西部を北東流する川。小矢部市や高岡市を流れ,富山湾に注ぐ。

おやま【女形・女方】🔗🔉

おやま【女形・女方】 ⇒おんながた

おやま【小山】🔗🔉

おやま【小山】 栃木県南部の市。もと日光街道の宿場町。鉄道交通の要地で,機械・金属工業などが立地。

おやまさり【親勝り】🔗🔉

おやまさり【親勝り】 子供が親よりもすぐれていること。また,その子。

おやまだともきよ【小山田与清】🔗🔉

おやまだともきよ【小山田与清】 ⇒高田与清(たかだともきよ)

おやまのたいしょう【御山の大将】🔗🔉

おやまのたいしょう【御山の大将】 (1)子供の遊びの一。小高い所や盛り土などの頂上を互いに独り占めしようと争う遊び。「―われ一人」 (2)仲間内や狭い範囲の人たちの間で一番偉そうに得意顔に振る舞うこと。

おやみだし【親見出し】🔗🔉

おやみだし【親見出し】 辞書の見出しのうち,子見出しを従えているもの。親項目。

おやみな・い【小止み無い】🔗🔉

おやみな・い【小止み無い】 (形) 少しの間も中断することがない。「雨が―・く降る」

新辞林 ページ 1248