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おやもと【親元・親許】🔗🔉

おやもと【親元・親許】 親の住んでいる所。

おやゆずり【親譲り】🔗🔉

おやゆずり【親譲り】 (体質・性格・財産などを)親から受け継ぐこと。また,そのもの。

おやゆび【親指】🔗🔉

おやゆび【親指】 手足の 5 本の指のうち,最も太い指。拇指(ぼし)。

おやゆびこぞう【親指小僧】🔗🔉

おやゆびこぞう【親指小僧】 〔(ド) Daumesdick〕 グリムの童話。百姓夫婦が祈って授けられた親指ほどの小さな男の子の物語。見せ物に売られるが,さまざまな冒険ののち夫婦のもとへ帰って来る。

おやゆびシフト【親指シフト】🔗🔉

おやゆびシフト【親指シフト】 キーボード配列の一。かなキーを上下 3 段で収め高速入力をめざす。(株)富士通が開発。日本語入力コンソーシアムによって標準化され,NICOLA キーボードと呼ばれている。

おやゆびひめ【親指姫】🔗🔉

おやゆびひめ【親指姫】 〔(デンマーク) Tommelise〕 アンデルセンの童話。チューリップの花から生まれた小さな姫の物語。

オヤングレン【Oyanguren de Santa Ins】🔗🔉

オヤングレン【Oyanguren de Santa Ins】 (1668-1747) スペインのフランチェスコ修道会宣教師。フィリピン・メキシコなどで布教。フィリピンで日本語を修め,1738 年メキシコで「日本文典」を出版した。

おゆわり【御湯割り】🔗🔉

おゆわり【御湯割り】 焼酎(しようちゆう)・ウイスキーなどを湯で薄めること。また,そうした飲み物。

およが・す【泳がす】🔗🔉

およが・す【泳がす】 (動五) ひそかに監視しながら自由に行動させておく。「容疑者を―・す」

およがせそうさ【泳がせ捜査】🔗🔉

およがせそうさ【泳がせ捜査】 捜査方法の一。税関で輸入品のなかに麻薬などの薬物を発見しても,その場で押収せずに故意に入国を認め,配達先をつきとめて販売ルートを根絶しようとするもの。1991 年(平成 3)制定の麻薬特例法(通称)で認められている。コントロールド-デリバリー。

およぎ【泳ぎ】🔗🔉

およぎ【泳ぎ】 泳ぐこと。水泳。

およぎまわ・る【泳ぎ回る】🔗🔉

およぎまわ・る【泳ぎ回る】 (動五) (1)あちこち泳いで移動する。 (2)世の中を巧みに渡り歩く。「芸能界を―・る」

およ・ぐ【泳ぐ】🔗🔉

およ・ぐ【泳ぐ】 (動五) (1)手足やひれを動かして水面や水中を移動する。 (2)巧みに世を渡る。「政界を巧みに―・ぐ」 (3)前のめりになる。よろめく。

新辞林 ページ 1249