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アコーディオンプリーツ【accordion pleats】🔗🔉

アコーディオンプリーツ【accordion pleats】 折り目の間隔が狭いひだ。多く,スカートに使われる。

アゴーン【agon】🔗🔉

アゴーン【agon】 カイヨワの用語。「遊び」の 4 分類の一。陸上競技のように,遊び手が速さや強さなどの能力を競いあう「競争」的な遊びの総称。

あこがれ【憧れ】🔗🔉

あこがれ【憧れ】 あこがれること。憧憬(どうけい)((しようけい))。「―の的」

あこが・れる【憧れる】🔗🔉

あこが・れる【憧れる】 (動下一) 理想とするものに強く心がひかれる。「スターに―・れる」

あこぎ【阿漕】🔗🔉

あこぎ【阿漕】 [1]三重県津市にある地名。海岸を阿漕ヶ浦といい,伊勢神宮に供える魚をとるための禁漁域であったが,ある漁師がたびたび密漁してついに捕らえられたという話が謡曲「阿漕」などにある。なお,この話は「古今六帖」の「逢ふ事を阿漕の島にひく網のたび重ならば人も知りなむ」に基づく後世の付会とされる。 [2](形動) 〔[1]の歌・伝説から,しつこくずうずうしい意を生じたもの〕 貪欲で無情なさま。強欲であくどいさま。「―なかせぎ方」

あこぎがうら【阿漕ヶ浦】🔗🔉

あこぎがうら【阿漕ヶ浦】 三重県津市阿漕町の海岸。

アコスタ【Jse de Acosta】🔗🔉

アコスタ【Jse de Acosta】 (1540-1600) スペインのイエズス会士・年代記作者。主著「新大陸自然文化史」で原住民文化を記述,「福音宣教論」では諸民族の文化圏分類を試みた。

あこだうり【阿古陀瓜】🔗🔉

あこだうり【阿古陀瓜】 金冬瓜(きんとうが)の一種。果実が黄赤色で平たく丸い。主に装飾用とする。紅南瓜。

アコニチン【aconitine】🔗🔉

アコニチン【aconitine】 キンポウゲ科トリカブト属植物の根に含まれるアルカロイド。猛毒。激しい神経麻痺(まひ)作用をもつ。

あごはぜ【顎鯊】🔗🔉

あごはぜ【顎鯊】 スズキ目の海魚。全長 7cm。ハゼの一種で,ドロメとともにダボハゼとも呼ばれる。

あごひげ【顎鬚】🔗🔉

あごひげ【顎鬚】 あごに生えるひげ。

あごひも【顎紐・頤紐】🔗🔉

あごひも【顎紐・頤紐】 帽子がずれないように顎にかける紐。

あこやがい【阿古屋貝】🔗🔉

あこやがい【阿古屋貝】 〔昔,阿古屋の浦に多く産したので〕 海産の二枚貝。殻長約 10cm。殻表は雲母状の殻片におおわれ,黒褐色で白斑が入る。養殖真珠の母貝とする。真珠貝。

新辞林 ページ 127