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おんなざかり【女盛り】🔗🔉

おんなざかり【女盛り】 女として最も成熟した年頃。

おんなじ【同じ】🔗🔉

おんなじ【同じ】 〔「おんなし」とも〕⇒おなじ

おんなしょうがつ【女正月】🔗🔉

おんなしょうがつ【女正月】 〔京阪の風俗として,年始には忙しかった女が,この日年賀に出向くことから〕 1 月 15 日。1 月 20 日とする地方もある。

おんなずき【女好き】🔗🔉

おんなずき【女好き】 (1)男の容姿・気性が女の気持ちをひきつけること。⇔男好き 「―のする顔」 (2)男が女との情事を好むこと。また,その男。

おんなだいがく【女大学】🔗🔉

おんなだいがく【女大学】 女子の教訓書。1 巻。貝原益軒作とされるが,著者・成立年代とも未詳。

おんなだてら【女だてら】🔗🔉

おんなだてら【女だてら】 女に似つかわしくない振る舞いをいう語。

おんなたらし【女たらし】🔗🔉

おんなたらし【女たらし】 次々に女を誘惑してはもてあそぶ男。

おんなっけ【女っ気】🔗🔉

おんなっけ【女っ気】 おんなけ(女気)。

おんなで【女手】🔗🔉

おんなで【女手】 (1)女の手。非力や,か弱さを表す語。「―一つで子供を育てる」 (2)女の働き手。「―が足りない」 (3)女の筆跡。 (4)女文字。⇔男手

おんなていきん【女庭訓】🔗🔉

おんなていきん【女庭訓】 〔女子用「庭訓往来」の意〕 江戸時代の女子修養書。女子の心得。

おんなでいり【女出入り】🔗🔉

おんなでいり【女出入り】 男の,女性関係のもめごと。「―が絶えない男」

おんなどうらく【女道楽】🔗🔉

おんなどうらく【女道楽】 男が女色にふけること。女遊び。

おんなのいっしょう【女の一生】🔗🔉

おんなのいっしょう【女の一生】 (1)〔(フ) Une Vie〕 モーパッサンの長編小説。1883 年刊。地方貴族の家に生まれた純情な乙女ジャンヌが,妻となり母となる間に経験する悩みと幻滅を描いた自然主義文学の代表作。 (2)山本有三の小説。1932(昭和 7)〜33 年朝日新聞連載。御木允子の一生を描く。

おんなのせっく【女の節句】🔗🔉

おんなのせっく【女の節句】 3 月 3 日の雛(ひな)祭り。

新辞林 ページ 1289