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おんなぶり【女振り】🔗🔉

おんなぶり【女振り】 女の顔かたちや姿。女の器量。おんなっぷり。⇔男振り

おんなへん【女偏】🔗🔉

おんなへん【女偏】 漢字の偏の一。「娘」「婿」「如」などの「女」の部分。

おんなみょうり【女冥利】🔗🔉

おんなみょうり【女冥利】 女に生まれたしあわせ。女冥加。⇔男冥利

おんなもじ【女文字】🔗🔉

おんなもじ【女文字】 (1)女の筆跡。 (2)〔平安時代,主として女性が用いたので〕 平仮名。女手(おんなで)。女仮名。⇔男文字

おんなやもめ【女寡】🔗🔉

おんなやもめ【女寡】 夫と死別または生別したあと,ひとり身でいる女。やもめ。寡婦(かふ)。未亡人。⇔男鰥(おとこやもめ)

おんならし・い【女らしい】🔗🔉

おんならし・い【女らしい】 (形) (性質・態度・容姿などが)女性にふさわしいと感じられる様子である。⇔男らしい

おんねつりょうほう【温熱療法】🔗🔉

おんねつりょうほう【温熱療法】 33〜45℃くらいの温度で患部をあたためる治療法。

おんねん【怨念】🔗🔉

おんねん【怨念】 深いうらみ。

おんのじ【御の字】🔗🔉

おんのじ【御の字】 予想以上で,ありがたいこと。「5000 円なら―だ」

おんぱ【音波】🔗🔉

おんぱ【音波】 流体および固体の中を伝わる弾性波。特に,空気中を伝わり,人間が音として感じる範囲の振動数をもつものをさすことが多い。

おんはいすい【温排水】🔗🔉

おんはいすい【温排水】 原子力や火力の発電所,製鉄工場や化学工場などの産業施設の冷却水として用いられ,温かいまま海などに大量に排水される温水。

おんばしらまつり【御柱祭】🔗🔉

おんばしらまつり【御柱祭】 長野県諏訪大社の 6 年目ごとの大祭。寅(とら)年と申(さる)年の春に神山から樅(もみ)の大木を曳き降ろし,上社・下社とも社殿の四隅に立てる祭事。みはしらさい。

おんばひがさ【乳母日傘】🔗🔉

おんばひがさ【乳母日傘】 乳母をつけ,日傘をさしかけて,大事にまたは過保護に育てること。おんばひからかさ。

オンパレード【on parade】🔗🔉

オンパレード【on parade】 (1)(俳優などの)勢ぞろい。総出演。 (2)(比喩的に)事柄や物がずらりと並ぶこと。

おんばん【音板】🔗🔉

おんばん【音板】 一定の音高に調律された木片や金属製の小片。これを音高順に並べて,木琴やマリンバなどの発音体が形成される。

おんばん【音盤】🔗🔉

おんばん【音盤】 レコード盤。

おんびき【音引き】🔗🔉

おんびき【音引き】 (1)漢字を音によって引けるように配列すること。また,その辞書や索引。 (2)長音符のこと。「ー」。棒引き。

新辞林 ページ 1290