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かいけん【懐剣】🔗🔉

かいけん【懐剣】 ふところに入れて携行する短刀。ふところがたな。

かいげん【戒厳】🔗🔉

かいげん【戒厳】 戦時またはそれに準ずる非常の場合に,軍隊によって全国または一地域を管理し警戒すること。その地域の行政権・司法権などは軍の管理に移る。

かいげん【改元】🔗🔉

かいげん【改元】 〔「元」は元号のこと〕 年号を改めること。

かいげん【開元】🔗🔉

かいげん【開元】 (1)国を開くこと。 (2)中国唐代,玄宗の時の年号。

かいげん【開眼】🔗🔉

かいげん【開眼】 新しくできた仏像や仏画像を供養し,眼を入れて仏の霊を迎える儀式。入眼。「―供養」→かいがん(開眼)

がいけん【外見】🔗🔉

がいけん【外見】 外側から見た様子やありさま。外観。「―をつくろう」

がいけん【概見】🔗🔉

がいけん【概見】 ざっと見ること。だいたいの観察。

がいげんご【外言語】🔗🔉

がいげんご【外言語】 他人に向けて話される言語。具体的発声を伴いコミュニケーションの機能をもつ。外語。外言。⇔内言語(ないげんご)

かいげんしれいぶ【戒厳司令部】🔗🔉

かいげんしれいぶ【戒厳司令部】 戒厳令を施行する軍隊の指導部。

かいげんれい【戒厳令】🔗🔉

かいげんれい【戒厳令】 戒厳を宣告する命令。旧憲法下では天皇の大権に属したが,1947 年(昭和 22)に廃止。

かいこ【蚕】🔗🔉

かいこ【蚕】 〔「飼い蚕(こ)」の意。普通,幼虫のことをいう〕 鱗翅目カイコガ科の蛾。開張約 4cm。幼虫は体長 7cm ほどの白いイモムシで,桑の葉を食べる。繭から絹糸をとるため数千年前から中国で飼育された。カイコガ。家蚕(かさん)。

かいこ【回顧】🔗🔉

かいこ【回顧】 過去を振り返ってみること。「―録」

かいこ【解雇】🔗🔉

かいこ【解雇】 使用者が一方的に使用人をやめさせること。

かいこ【懐古】🔗🔉

かいこ【懐古】 昔のことをなつかしく思い出すこと。懐旧。「―談」

かいご【介護】🔗🔉

かいご【介護】 病人などを介抱し世話をすること。「―人」

かいご【改悟】🔗🔉

かいご【改悟】 自分のあやまちを悟り改めること。悔悛(かいしゆん)。

かいご【悔悟】🔗🔉

かいご【悔悟】 自分のした事を悪かったとさとり,後悔すること。

かいご【開悟】🔗🔉

かいご【開悟】 悟りを開くこと。

がいご【外語】🔗🔉

がいご【外語】 (1)外国の言葉。外国語。 (2)「外国語学校」「外国語大学」の略。

新辞林 ページ 1328