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あささむ【朝寒】🔗🔉

あささむ【朝寒】 秋の明け方のうすら寒さ。また,明け方に寒さを感じる頃。

あさじ【浅茅】🔗🔉

あさじ【浅茅】 丈の低いチガヤ。また,まばらに生えているチガヤ。

あさじあえ【浅茅和え・朝地和え】🔗🔉

あさじあえ【浅茅和え・朝地和え】 白い切り胡麻で,ゆでた青菜を和えた料理。まばらに生えたチガヤの風情をもじって付けられた名。小町和え。

あさじう【浅茅生】🔗🔉

あさじう【浅茅生】 浅茅の生えた所。

あさしお【朝潮】🔗🔉

あさしお【朝潮】 朝,満ちてくる潮。

あさじがはら【浅茅が原】🔗🔉

あさじがはら【浅茅が原】 浅茅が生いしげり荒れた野原。あさじはら。

あさじめり【朝湿り】🔗🔉

あさじめり【朝湿り】 朝,霧や露で物がしっとりとぬれていること。

あさじも【朝霜】🔗🔉

あさじも【朝霜】 〔「あさしも」とも〕 朝おりている霜。

アサシン【Assassin】🔗🔉

アサシン【Assassin】 イスラム教イスマーイール派中のニザール派に対するヨーロッパでの称。暗殺活動で知られ,この語は「暗殺者」を意味する普通名詞となった。

あさせ【浅瀬】🔗🔉

あさせ【浅瀬】 川や海などの浅い所。

あさだ🔗🔉

あさだ カバノキ科の落葉高木。材は硬く光沢があり,建具や器具にする。

あさだごうりゅう【麻田剛立】🔗🔉

あさだごうりゅう【麻田剛立】 (1734-1799) 江戸中期の天文学者・医者。豊後の人。本名,綾部妥彰。杵築藩の侍医であったが脱藩して大坂に移り,西洋天文学の知識を取り入れ独特の暦学をたてる。

あさだそうはく【浅田宗伯】🔗🔉

あさだそうはく【浅田宗伯】 (1814-1894) 漢方医。信濃の生まれ。号,栗園。名は惟常。江戸幕府の奥医師となり,明治になって東宮侍医となる。漢方存続運動に活躍。

あさだち【朝立ち】🔗🔉

あさだち【朝立ち】 朝早く旅立つこと。

あさぢえ【浅知恵】🔗🔉

あさぢえ【浅知恵】 あさはかな考え。

あさつき【浅葱】🔗🔉

あさつき【浅葱】 ユリ科の多年草。高さ約 30cm。野菜として栽培され,葉や鱗茎を食用とする。せんぼんわけぎ。

あさづけ【浅漬け】🔗🔉

あさづけ【浅漬け】 短期間漬けた漬物。当座漬け。

あさって【明後日】🔗🔉

あさって【明後日】 あすの次の日。みょうごにち。

━の方を向く🔗🔉

━の方を向く 見当違いの方向を向く。

あさっぱら【朝っ腹】🔗🔉

あさっぱら【朝っ腹】 朝の早い時刻。早朝。「―から急ぎの電話があった」

あさづみ【朝摘み】🔗🔉

あさづみ【朝摘み】 朝早く摘みとること。「―の苺(いちご)」

新辞林 ページ 133