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かいてしじょう【買い手市場】🔗🔉

かいてしじょう【買い手市場】 供給量が需要量を上回り,売り手よりも買い手の方が優位にある市場。⇔売り手市場

かいてすじ【買い手筋】🔗🔉

かいてすじ【買い手筋】 取引市場で,ある程度市場に影響を与える買い方の集団。⇔売り手筋

かいてそうば【買い手相場】🔗🔉

かいてそうば【買い手相場】 供給・売り物が需要を上まわって,買い手の付け値で取引価格が決まること。

かいてん【回天】🔗🔉

かいてん【回天】 (1)天下の形勢,衰えた勢いを一変させること。「―の事業」 (2)第二次大戦末期,日本が用いた一人乗り特攻潜水艇。爆薬を積み,敵艦に体当たりした。

かいてん【回転・廻転】🔗🔉

かいてん【回転・廻転】 (1)ぐるぐる回ること。 (2)平面上の図形がその各点の相互の位置関係を変えずに一点を中心として一定の角度だけ回ること。また,空間の図形や物体がその各点の相互の位置関係を変えずに一点または直線のまわりに一定の角度だけ回ること。あるいは,回り続けること。 (3)商品が売れて,投資と資金の回収を繰り返すこと。「―資金」

かいてん【開店】🔗🔉

かいてん【開店】 (1)新しく店を開いて商売を始めること。 (2)店をあけてその日の商売を始めること。

かいでん【皆伝】🔗🔉

かいでん【皆伝】 武道や芸事などで,師からその道の奥義をすべて伝えられること。奥許し。「免許―」

がいてん【外典】🔗🔉

がいてん【外典】 キリスト教で,聖書正典に対して,正典に近く重要ではあるが,それと区別されている文書。新約外典と旧約外典とがある。続編。アポクリファ。→げてん(外典)

がいでん【外伝】🔗🔉

がいでん【外伝】 正史からもれた伝記や逸話。「義士―」

がいでん【外電】🔗🔉

がいでん【外電】 〔外国電報の略〕 外国通信社からのニュース。

かいてんあっしゅくき【回転圧縮機】🔗🔉

かいてんあっしゅくき【回転圧縮機】 回転子が回転して気体を圧送する機械。

かいてんいす【回転椅子】🔗🔉

かいてんいす【回転椅子】 尻をのせる部分が回転し,向きや高さが変えられる椅子。

かいてんいせい【回転異性】🔗🔉

かいてんいせい【回転異性】 分子内で単結合によって結合している 2 個の原子に結合している原子や原子団がその単結合を軸として回転するために生じる異性。立体異性の一種。

かいてんうんどう【回転運動】🔗🔉

かいてんうんどう【回転運動】 質点や物体が,中心軸のまわりを回る運動。

新辞林 ページ 1363