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あざぶたで【麻布蓼】🔗🔉

あざぶたで【麻布蓼】 ヤナギタデの栽培品種。若葉を刺身のつまにする。

あさぶろ【朝風呂】🔗🔉

あさぶろ【朝風呂】 朝,風呂に入ること。朝湯。

あさぼし【朝星】🔗🔉

あさぼし【朝星】 早朝の空に消え残っている星。「朝は―夜は夜星(=朝早クカラ夜遅クマデ働クサマ)」

あさぼらけ【朝ぼらけ】🔗🔉

あさぼらけ【朝ぼらけ】 明け方,あたりが明るくなりかける頃。あけぼの。

あさまいり【朝参り】🔗🔉

あさまいり【朝参り】 社寺に朝早くお参りすること。

あさまおんせん【浅間温泉】🔗🔉

あさまおんせん【浅間温泉】 長野県松本市北東の温泉。単純泉。美ヶ原や飛騨山脈の眺望にすぐれる。

あさまき【浅播き】🔗🔉

あさまき【浅播き】 播種に際し覆土を薄くするやり方。細粒種子や光発芽種子に適用される。→深播き

あさまこうげん【浅間高原】🔗🔉

あさまこうげん【浅間高原】 浅間山の南麓・北麓にまたがる高原。溶岩流によって形成された。上信越高原国立公園に属し,スキー場・別荘地・牧場などが点在する。

あさまさんそうじけん【浅間山荘事件】🔗🔉

あさまさんそうじけん【浅間山荘事件】 1972 年(昭和 47)2 月,5 名の連合赤軍メンバーが長野県軽井沢町の保養所「浅間山荘」に,管理人夫人を人質に立てこもり,出動した警官隊と銃撃戦を展開,逮捕された事件。

あさまし・い【浅ましい】🔗🔉

あさまし・い【浅ましい】 (形) (1)(心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。「―・い根性」 (2)(姿・外形などが)みじめで,見苦しい。「―・い姿」

あさまやま【浅間山】🔗🔉

あさまやま【浅間山】 長野県と群馬県の境にある三重式活火山。海抜 2568m。数百年ごとに大噴火を繰り返し,1783 年(天明 3)の大噴火では,北斜面に押し出した溶岩流により多数の死者を出すとともに,「鬼押出」の奇観が生じた。浅間の嶽(たけ)。浅間の山。

あさみ【浅み】🔗🔉

あさみ【浅み】 浅いところ。あさせ。⇔深み

あざみ【薊】🔗🔉

あざみ【薊】 キク科アザミ属の植物の総称。多年草で,大形のものが多い。葉は羽状に裂け,縁にとげがある。花は頭花で,春から秋に咲く。ノアザミ・フジアザミ・オニアザミなど種類が多い。

新辞林 ページ 138