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あさひしんぶん【朝日新聞】🔗⭐🔉
あさひしんぶん【朝日新聞】
日刊新聞の一。1879 年(明治 12),大阪で創刊。88 年,星亨(ほしとおる)の「めざまし新聞」を買収して「東京朝日新聞」を創刊,大阪発行のものを「大阪朝日新聞」と改称。1940 年(昭和 15)「朝日新聞」に統合。
あさひそしょう【朝日訴訟】🔗⭐🔉
あさひそしょう【朝日訴訟】
1957 年(昭和 32)朝日茂(1913-1964)が,生活保護の基準が憲法の定める生存権保障に違反するとして提訴した訴訟。社会保障訴訟の先駆となった。
あさひだいがく【朝日大学】🔗⭐🔉
あさひだいがく【朝日大学】
私立大学の一。1971 年(昭和 46)岐阜歯科大学として設立。85 年現名に改称。本部は岐阜県穂積町。
あさひだけ【旭岳】🔗⭐🔉
あさひだけ【旭岳】
北海道中央部,大雪山連峰の主峰。安山岩質の成層火山。北海道の最高峰。海抜 2290m。
あさひな【朝比奈・朝夷】🔗⭐🔉
あさひな【朝比奈・朝夷】
(1)姓氏の一。「あさいな」とも。
(2)狂言の一。閻魔(えんま)大王が朝比奈三郎義秀を地獄へ責め落とそうとするが,逆に引き回される。
あさひなちせん【朝比奈知泉】🔗⭐🔉
あさひなちせん【朝比奈知泉】
(1862-1939) 新聞記者。常陸の生まれ。号は碌堂。「東京日日新聞」の主筆として,条約改正・三国干渉問題について政府擁護の弁論を展開。
あさひなやすひこ【朝比奈泰彦】🔗⭐🔉
あさひなやすひこ【朝比奈泰彦】
(1881-1975) 化学者。東京生まれ。東大教授。天然物有機化学の日本における先駆的な研究者で多くの化学者を養成した。
あさひなよしひで【朝比奈義秀】🔗⭐🔉
あさひなよしひで【朝比奈義秀】
(1176-?)鎌倉時代の武将。和田義盛の三男。母は巴御前という。豪力無双と伝え,1213 年,和田合戦で奮戦したが敗れ,安房に走り,以後不明。その武勇は能狂言・浄瑠璃などに脚色された。
あさひひょうもん【旭豹紋】🔗⭐🔉
あさひひょうもん【旭豹紋】
タテハチョウ科のチョウ。開張 40mm 内外で,橙褐色に黒い豹紋がある。成虫は 7,8 月頃現れる。寒帯に分布し,日本では北海道大雪山群の高山帯に特産。
あざぶ【麻布】🔗⭐🔉
あざぶ【麻布】
東京都港区中西部の地名。旧区名。江戸時代,大名・武家屋敷地。諸外国の公館が多い。
新辞林 ページ 137。