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かえ・る【帰る・還る】🔗🔉

かえ・る【帰る・還る】 (動五) (1)初めにいた所,またはもといた場所にもどる。「5 時には―・る」 (2)やって来た人がそこを立ち去る。「客が―・る」

かえ・る【孵る】🔗🔉

かえ・る【孵る】 (動五) 卵から,ひな・稚魚・幼虫などになる。「ひなが―・る」

か・える【替える・換える】🔗🔉

か・える【替える・換える】 (動下一) (1)それまであった物をどけて,別の物をその位置・地位に置く。 (2)全く別の物と交換する。「宝石を金に―・える」 (3)同種のもの,同等のものと交替させる。「水槽の水を―・える」

か・える【代える】🔗🔉

か・える【代える】 (動下一) あるものを用いず,その役目を他のものにさせる。代用する。「背に腹は―・えられぬ」

か・える【変える】🔗🔉

か・える【変える】 (動下一) (1)前と違う状態にする。「髪形を―・える」 (2)場所を別の所に移す。「住所を―・える」

かえるあし【蛙足】🔗🔉

かえるあし【蛙足】 平泳ぎの足の動かし方。蛙が泳ぐ時のように,両足を十分縮めた後,力強く外側に開いて水を蹴り,最後に両足を伸ばしてそろえる。

かえるまた【蟇股】🔗🔉

かえるまた【蟇股】 社寺建築などで,頭貫(かしらぬき)または梁(はり)の上,桁との間に置かれる山形の部材。さまざまに彫刻して破風などにつけられた。

かえん【火炎・火焔】🔗🔉

かえん【火炎・火焔】 火が燃えるときに出るほのお。

かえん【火煙】🔗🔉

かえん【火煙】 火と煙。また,火が燃える時に出る煙。

かえん【佳宴】🔗🔉

かえん【佳宴】 めでたい宴会。

かえん【夏衍】🔗🔉

かえん【夏衍】 (1900-1995) 中国の劇作家。浙江省出身。日本留学後,上海芸術劇社をおこし左翼演劇運動を始める。代表作「自由の魂」「上海の屋根の下」。シア=イエン。

がえん【賀宴】🔗🔉

がえん【賀宴】 祝いの酒盛り。祝宴。

がえん【賀筵】🔗🔉

がえん【賀筵】 祝いの宴席。

かえんさい【火焔菜】🔗🔉

かえんさい【火焔菜】 アカザ科の一,二年草。根菜として栽培。根の外皮は赤色。サラダなどに用いる。

かえんしき【火焔式】🔗🔉

かえんしき【火焔式】 火焔に似た形の装飾を施した縄文土器の一種。縄文時代中期にみられる。

新辞林 ページ 1402