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かが・む【屈む】🔗🔉

かが・む【屈む】 (動五) (1)足・腰を曲げて姿勢を低くする。しゃがむ。 (2)腰が前方に曲がる。

かが・める【屈める】🔗🔉

かが・める【屈める】 (動下一) かがむようにする。

かがやかし・い【輝かしい・耀かしい】🔗🔉

かがやかし・い【輝かしい・耀かしい】 (形) 光り輝くように素晴らしい。立派だ。「―・い業績」

かがやか・す【輝かす・耀かす】🔗🔉

かがやか・す【輝かす・耀かす】 (動五) (1)生き生きとした様子・態度を示す。「目を―・して話を聞く」 (2)威光・威力などを示す。「母校の名誉を―・す」

かがやき【輝き・耀き】🔗🔉

かがやき【輝き・耀き】 光を放つこと。かがやくこと。「宝石の―」

かがや・く【輝く・耀く】🔗🔉

かがや・く【輝く・耀く】 (動五) (1)まぶしい光をはなつ。「―・く太陽」 (2)生き生きとした様子・態度をみなぎらせる。「喜びに―・く顔」 (3)名誉・名声などを得て注目を集める。「優勝の栄誉に―・く」

かかり【係】🔗🔉

かかり【係】 (「掛」とも書く)特定の仕事・役目を受け持つこと。また,その人。「―の者」「受付―」

かかり【掛かり】🔗🔉

かかり【掛かり】 (1)費用がかかること。出費。「―がかさむ」 (2)囲碁で,隅に打った相手の石を攻めること。「高(たか)―」 (3)落ちたり,すべったりしないようにこしらえたもの。釣り針の返しなど。

かがり【縢り】🔗🔉

かがり【縢り】 (1)裁縫で,布の裁ち目がほつれないように,糸で巻くようにして止めること。かがり縫い。 (2)製本で,折り丁を糸でからげて綴じる作業。糸綴じ。

かかりあい【掛かり合い】🔗🔉

かかりあい【掛かり合い】 (1)ある人・物事とつながりがあること。かかわりあい。関係。「私には何の―もないことだ」 (2)事件や他人のことで巻き添えにされること。かかわりあい。「―になるのはごめんだ」

かかりあ・う【掛かり合う】🔗🔉

かかりあ・う【掛かり合う】 (動五) 人や物とつながりをもつ。かかわりあう。

かかりいん【係員】🔗🔉

かかりいん【係員】 その係の人。

かかりきり【掛かり切り】🔗🔉

かかりきり【掛かり切り】 かかりっきり。

かかりき・る【掛かり切る】🔗🔉

かかりき・る【掛かり切る】 (動五) 一つの事だけに従事する。

かかりげいこ【掛かり稽古】🔗🔉

かかりげいこ【掛かり稽古】 剣道で,打ち込む側と受ける側を固定して,打ち込む側が連続的に相手に打ちかかって行う稽古。

新辞林 ページ 1417