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かかりっきり【掛かりっ切り】🔗🔉

かかりっきり【掛かりっ切り】 ある事のみをしてほかの事はしないこと。かかりきり。

かかりつけ【掛かりつけ】🔗🔉

かかりつけ【掛かりつけ】 いつも診察してもらっていること。「―の医師」

かかりつけやっきょく【掛かりつけ薬局】🔗🔉

かかりつけやっきょく【掛かりつけ薬局】 医薬分業の主旨に従い,患者の自宅付近で薬歴管理や服薬の指導をする薬局。

かがりび【篝火】🔗🔉

かがりび【篝火】 (1)照明のために燃やす火。 (2)「源氏物語」の巻名。第 27 帖。

かかりむすび【係り結び】🔗🔉

かかりむすび【係り結び】 (1)(広義には)主に文語において,文中に係助詞または疑問詞が用いられた時,それに呼応して文末の活用語が一定の活用形をとる現象。 (2)(狭義には)文語において,文中に係助詞「ぞ」「なむ(なん)」「や」「か」が用いられる時,文末を連体形で結び,係助詞「こそ」が用いられる時,已然形で結ぶ現象。

かかりゆ【掛かり湯】🔗🔉

かかりゆ【掛かり湯】 あがり湯。おか湯。

かか・る【懸かる】🔗🔉

かか・る【懸かる】 (動五) (1)中空にぶらさがる。「月が中天に―・る」 (2)託されている。「優勝が―・る」 (3)気になる。「気に―・る」

かか・る【架かる】🔗🔉

かか・る【架かる】 (動五) さし渡される。「鉄橋が―・る」

かか・る【掛かる】🔗🔉

かか・る【掛かる】 (動五) (1)ぶらさがっている。「のれんが―・る」 (2)及ぶ。「疑いが―・る」 (3)一面におおう。「霞が―・る」 (4)あびせられる。「泥が―・る」 (5)おちいる。「罠(わな)に―・る」 (6)もち出される。「会議に―・る」 (7)負担させられる。「税金が―・る」 (8)ついやされる。「金が―・る」 (9)約束や契約が結んである。「保険が―・っている」 (10)処置をまかせる。「医者に―・る」 (11)はたらく。「ブレーキが―・る」 (12)気になる。「気に―・る」 (13)立ち向かう。「―・って来い」 (14)着手する。「仕事に―・る」 (15)(ア)…しそうになる。「死に―・る」(イ)ちょうど…する。「通り―・る」

新辞林 ページ 1418