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かきくど・く【掻き口説く】🔗⭐🔉
かきくど・く【掻き口説く】
(動五)
熱心にくどく。「涙ながらに―・く」
かきくも・る【掻き曇る】🔗⭐🔉
かきくも・る【掻き曇る】
(動五)
急にひどく曇る。「一天にわかに―・る」
かきけ・す【掻き消す】🔗⭐🔉
かきけ・す【掻き消す】
(動五)
(1)すっかり消す。「話し声を―・すような車の騒音」
(2)一瞬のうちに消す。「―・すように見えなくなる」
かきごおり【欠き氷】🔗⭐🔉
かきごおり【欠き氷】
(1)氷を細かく砕いたもの。ぶっかき。かちわり。
(2)削り氷にシロップなどを掛けたもの。氷水。
かきことば【書き言葉】🔗⭐🔉
かきことば【書き言葉】
文字を媒介とする言葉。文章として書き,読む言葉。文字言語。また,文章に用いる言葉。文語。文章語。⇔話し言葉
かきこ・む【書き込む】🔗⭐🔉
かきこ・む【書き込む】
(動五)
(1)所定の欄や余白などの空いた部分に書き入れる。記入する。
(2)コンピューターで,記憶装置にデータを入れる。
かきこ・む【掻き込む】🔗⭐🔉
かきこ・む【掻き込む】
(動五)
飯などを,大急ぎで食べる。「お茶漬けを―・む」
かぎざき【鉤裂き】🔗⭐🔉
かぎざき【鉤裂き】
着物などをとがったものに引っ掛けて,L 字形に裂くこと。
かきざきはきょう【蠣崎波響】🔗⭐🔉
かきざきはきょう【蠣崎波響】
(1764-1826) 江戸後期の画家・詩人。松前藩家老。肖像画「夷酋列像」を描く。著「梅痩柳眠村舎詩稿」
かきさ・す【書き止す】🔗⭐🔉
かきさ・す【書き止す】
(動五)
書きかけて中途でやめる。
かぎさなだむし【鉤真田虫】🔗⭐🔉
かぎさなだむし【鉤真田虫】
⇒有鉤条虫(ゆうこうじようちゆう)
かぎしげき【鍵刺激】🔗⭐🔉
かぎしげき【鍵刺激】
動物の本能的行動をひき起こす特定の刺激。クモに捕虫行動を起こさせる刺激となる巣に伝わるある範囲の振動数などはその例。信号刺激。合図刺激。
かきしぶ【柿渋】🔗⭐🔉
かきしぶ【柿渋】
渋柿の果汁を発酵させ濾(こ)した液。漆器の下塗りや,木・麻・紙などの防水・防腐剤として塗る。渋。
かぎじゅうじ【鉤十字】🔗⭐🔉
かぎじゅうじ【鉤十字】
⇒ハーケンクロイツ
新辞林 ページ 1424。