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かきすて【掻き捨て】🔗🔉

かきすて【掻き捨て】 恥をかいても気にかけず平気なこと。「旅の恥は―」

かきす・てる【書き捨てる】🔗🔉

かきす・てる【書き捨てる】 (動下一) 無雑作に書く。書きなぐる。

かぎそう【鍵層】🔗🔉

かぎそう【鍵層】 広い地域にわたって短時間に形成され,かつ識別の容易な地層。地層や地形面の区分・対比の基準となり,その例として,火山灰層・凝灰岩層・石灰岩層などがある。けんそう。

かきそ・える【書き添える】🔗🔉

かきそ・える【書き添える】 (動下一) 文章や絵などに,言葉を添えて書く。

かきそこな・う【書き損なう】🔗🔉

かきそこな・う【書き損なう】 (動五) 書きまちがえる。書き損じる。

かきぞめ【書き初め】🔗🔉

かきぞめ【書き初め】 新年を迎えて初めてする習字。普通,1 月 2 日に行う。筆始め。試筆。吉書。

かきぞめ【描き染め】🔗🔉

かきぞめ【描き染め】 筆や刷毛で布に文様を描く染色法。描き友禅など。

かきそんじ【書き損じ】🔗🔉

かきそんじ【書き損じ】 書き損じること。また,そうしたもの。書きそこない。

がきだいしょう【餓鬼大将】🔗🔉

がきだいしょう【餓鬼大将】 子供の遊び仲間の一番いばっている者。

かきだがわ【柿田川】🔗🔉

かきだがわ【柿田川】 静岡県駿東(すんとう)郡清水町を流れる狩野川の支流。富士山の湧泉を水源とする。長さ約 1km。

かきだし【書き出し】🔗🔉

かきだし【書き出し】 文章の書き始めの部分。文章の最初。冒頭。

かきた・す【書き足す】🔗🔉

かきた・す【書き足す】 (動五) さらに記述を付け足す。書き加える。

かきだ・す【書き出す】🔗🔉

かきだ・す【書き出す】 (動五) (1)書くことを始める。 (2)書いて示す。「大きく―・す」 (3)必要な部分を抜き出して書く。書き抜く。

かぎだ・す【嗅ぎ出す】🔗🔉

かぎだ・す【嗅ぎ出す】 (動五) (1)においをかいで物の在りかを見つける。 (2)人が隠していることや物をさぐりだす。「秘密を―・す」

かきた・てる【書き立てる】🔗🔉

かきた・てる【書き立てる】 (動下一) (1)一つ一つ書き並べる。「罪状を残らず―・てる」 (2)盛んに書く。「興味本位に―・てる」

かきた・てる【掻き立てる】🔗🔉

かきた・てる【掻き立てる】 (動下一) (1)勢いよくかきまわしてまぜる。「卵を―・てる」 (2)関心をもつように人の心を強く刺激する。「好奇心を―・てる」

かぎタバコ【嗅ぎタバコ】🔗🔉

かぎタバコ【嗅ぎタバコ】 鼻の穴にすりつけて香りを味わう粉タバコ。スナッフ。

新辞林 ページ 1425