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かぎょうへんかくかつよう【カ行変格活用】🔗🔉

かぎょうへんかくかつよう【カ行変格活用】 動詞の活用形式の一。口語の「来る」,文語の「来(く)」の活用で,口語では「こ・き・くる・くる・くれ・こい」,文語では「こ・き・く・くる・くれ・こよ」と活用する。カ変。

かきょく【歌曲】🔗🔉

かきょく【歌曲】 詩歌などの韻文を歌詞とした声楽曲。主として独唱の小曲をさす。多くは洋楽でリートなどの訳語として用いられる。

かきょくけいしき【歌曲形式】🔗🔉

かきょくけいしき【歌曲形式】 ⇒リート形式

かぎり【限り】🔗🔉

かぎり【限り】 (1)ある範囲の終わり。「今日―絶交する」 (2)ある範囲内,およびその中にあるもの。全部。だけ。「その場―の言い訳」「命の―たたかう」

かぎりな・い【限り無い】🔗🔉

かぎりな・い【限り無い】 (形) (1)尽きることなくどこまでも続くさま。「―・く広がる夢」 (2)それ以上のものはないさま。この上ない。「―・い感謝を捧げる」

かぎ・る【限る】🔗🔉

かぎ・る【限る】 (動五) (1)限定する。「―・られた予算」 (2)特にそれだけを,とりたてる。「最終日に―・り 3 割引き」 (3)(「…は…に限る」の形で)それを最もよいとする。「花は桜に―・る」 (4)(打ち消しの語を伴って)そうと決まっている。「賛成するとは―・らない」

かぎろい【陽炎】🔗🔉

かぎろい【陽炎】 かげろう。

かきわけ【書き分け】🔗🔉

かきわけ【書き分け】 区別して書くこと。「漢字の―」

かきわ・ける【書き分ける】🔗🔉

かきわ・ける【書き分ける】 (動下一) ある基準により分けて書く。区別して書く。

かきわ・ける【掻き分ける】🔗🔉

かきわ・ける【掻き分ける】 (動下一) じゃまなものを左右に押しやる。

かぎわ・ける【嗅ぎ分ける】🔗🔉

かぎわ・ける【嗅ぎ分ける】 (動下一) においをかいで,ある物を他から区別する。「にせ物を―・ける」

かきわり【書割】🔗🔉

かきわり【書割】 芝居の大道具の一。木枠に布や紙を張り,建物や風景など舞台の背景を描いたもの。〔何枚かに分かれていることからの称という〕

かきん【家禽】🔗🔉

かきん【家禽】 家畜として飼育される鳥。ニワトリ・アヒルなど。⇔野禽

かきん【過勤】🔗🔉

かきん【過勤】 「超過勤務」の略。

かきん【瑕瑾】🔗🔉

かきん【瑕瑾】 (1)きず。 (2)欠点。短所。

新辞林 ページ 1432