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かくへき【隔壁】🔗🔉

かくへき【隔壁】 間をへだてる壁。しきり。

かくべつ【格別】🔗🔉

かくべつ【格別】 [1]普通とは違うこと。「―の事もない」 [2](副) 程度がはなはだしいさま。特別。「今日は―暑い」

がくへん【萼片】🔗🔉

がくへん【萼片】 萼を形成するおのおのの裂片。

かくへんか【格変化】🔗🔉

かくへんか【格変化】 ドイツ語などで,名詞・代名詞・形容詞などが文中で他の語との関係により語形を変えること。

かくへんかん【核変換】🔗🔉

かくへんかん【核変換】 ある核種が,核反応によって,別の核種に変わること。

かくほ【確保】🔗🔉

かくほ【確保】 確実に自分のものとすること。「利益を―する」

がくぼ【岳母】🔗🔉

がくぼ【岳母】 妻の母。しゅうとめ。

かくほう【確報】🔗🔉

かくほう【確報】 たしかなしらせ。

かくぼう【角帽】🔗🔉

かくぼう【角帽】 上部が角形をした帽子。多く,大学の学生帽。

がくほう【学法】🔗🔉

がくほう【学法】 「学校法人」の略。

がくぼく【学僕】🔗🔉

がくぼく【学僕】 師の家,学校・塾の下男として働きつつ勉学する人。

かくま・う【匿まう】🔗🔉

かくま・う【匿まう】 (動五) 追われている人などを,こっそり隠しておく。

かくまき【角巻き】🔗🔉

かくまき【角巻き】 四角な形の毛織物でできた大形の肩掛け。三角に折って頭からすっぽりかぶり寒気や雪を防ぐ。主に東北地方の婦人が用いる。

かくまく【角膜】🔗🔉

かくまく【角膜】 眼球の前面中央にある,円形皿状の透明な膜。瞳孔と虹彩をおおう。

かくまく【核膜】🔗🔉

かくまく【核膜】 細胞の核物質を包む膜。二重膜構造で,ところどころ小孔が開いており,核と細胞質との間の物質の移動に関与する。

かくまく【隔膜】🔗🔉

かくまく【隔膜】 (1)生物体の器官や組織などを仕切っている膜状物の総称。体節間膜・横隔膜など。 (2)電気分解で,両極の反応生成物が混合して副反応をするのを防ぐために,両極間に置く石綿などの多孔質の隔壁。

かくまくいしょく【角膜移植】🔗🔉

かくまくいしょく【角膜移植】 角膜が濁って視力障害が著しい人の眼球に,他者の透明な角膜を移植する手術。

かくまくえん【角膜炎】🔗🔉

かくまくえん【角膜炎】 細菌・ウイルスなどの感染やアレルギーなどにより起こる角膜の炎症。

かくまくかいよう【角膜潰瘍】🔗🔉

かくまくかいよう【角膜潰瘍】 外傷・細菌感染・ビタミン A 欠乏・アレルギーなどによって起こる角膜の潰瘍。進行すると失明する。

新辞林 ページ 1460