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かけざん【掛け算】🔗🔉

かけざん【掛け算】 二つ以上の数の積を求める計算法。乗法。⇔割り算

かけじ【欠け字】🔗🔉

かけじ【欠け字】 (1)けつじ(欠字)。 (2)印刷物で,文字が欠けていること。また,その文字。

かけじく【掛け軸】🔗🔉

かけじく【掛け軸】 掛け物。

かけす【懸巣】🔗🔉

かけす【懸巣】 スズメ目カラス科の鳥。全長約 30cm。体は淡い葡萄(ぶどう)色,翼は黒・白・青の斑(まだら)で美しい。他の鳥の声をよくまねる。樫(かし)の実を好む。カシドリ。

かけず【掛け図】🔗🔉

かけず【掛け図】 地図・図表・絵などを掛け物のようにしたもの。学校などで用いる。

かけすて【掛け捨て】🔗🔉

かけすて【掛け捨て】 〔「かけずて」とも〕 (1)保険・無尽などで,中途で掛け金を中止するなどして,払い込んだ金が無駄になること。 (2)保険などの掛け金を払い込んでも,一定期間内に契約に該当する災害・傷害などに遭わなければ払い戻しを受けられない方式。

かけずりまわ・る【駆けずり回る】🔗🔉

かけずりまわ・る【駆けずり回る】 (動五) あちこちと忙しく走りまわる。

かげぜん【陰膳】🔗🔉

かげぜん【陰膳】 戦争や旅などに出掛けた人の安全を祈って,留守宅の人が供える食膳。「―を据える」

かけそば【掛け蕎麦】🔗🔉

かけそば【掛け蕎麦】 だし汁をかけただけのそば。かけ。そばかけ。

かけだおれ【掛け倒れ】🔗🔉

かけだおれ【掛け倒れ】 掛け売りの代金を回収できず損害を受けること。

かけだし【駆け出し】🔗🔉

かけだし【駆け出し】 物事を始めたばかりで経験が浅い人。新米(しんまい)。

かけだ・す【駆け出す】🔗🔉

かけだ・す【駆け出す】 (動五) (1)走り始める。走り出す。 (2)急にかける。

かげち【陰地】🔗🔉

かげち【陰地】 日の当たらない土地。

かけちがい【掛け違い】🔗🔉

かけちがい【掛け違い】 掛け違うこと。いきちがい。くいちがい。「ボタンの―」

かけちが・う【掛け違う】🔗🔉

かけちが・う【掛け違う】 (動五) (1)いきちがう。「―・って会えなかった」 (2)物事がくいちがう。「先方の希望と―・う」 (3)間違って掛ける。「ボタンを―・う」

かけぢゃや【掛け茶屋】🔗🔉

かけぢゃや【掛け茶屋】 道端などに,よしずなどをかけて簡単に造った茶屋。茶店。

かけつ【可決】🔗🔉

かけつ【可決】 提出された議案をよいと認めて決定すること。⇔否決

新辞林 ページ 1471