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か・ける【架ける】🔗🔉

か・ける【架ける】 (動下一) さし渡す。「橋を―・ける」

か・ける【懸ける】🔗🔉

か・ける【懸ける】 (動下一) (1)失うことを覚悟して行う。「命を―・ける」 (2)託す。「懸賞を―・ける」 (3)気にする。「心に―・ける」

か・ける【賭ける】🔗🔉

か・ける【賭ける】 (動下一) (1)かけ事をする。「金を―・ける」 (2)運にまかせて強い決意で行う。「社運を―・ける」

かけ・る【翔る】🔗🔉

かけ・る【翔る】 (動五) 鳥・飛行機などが,空高く飛ぶ。飛翔(ひしよう)する。

か・ける【駆ける・駈ける】🔗🔉

か・ける【駆ける・駈ける】 (動下一) (1)速く走る。 (2)馬に乗って走らせる。

かげ・る【陰る・翳る】🔗🔉

かげ・る【陰る・翳る】 (動五) (1)光が当たらなくなる。「雲が出て,日が―・る」 (2)辺りが薄暗くなる。「夕方になって,日が―・る」 (3)表情が暗くなる。「表情が―・る」

かげろう【陽炎】🔗🔉

かげろう【陽炎】 春,晴れた日に砂浜や野原に見える色のないゆらめき。大気や地面が熱せられて空気密度が不均一になり,それを通過する光が不規則に屈折するために見られる現象。

かげろう【蜉蝣】🔗🔉

かげろう【蜉蝣】 (1)カゲロウ目の昆虫の総称。体はか弱く細長で,2 本か 3 本の糸状の尾がある。若虫は水中で 1 年以上を過ごし,羽化して亜成虫となり,脱皮して成虫となる。成虫の寿命は数時間から 1 週間ぐらいで,短命ではかないもののたとえにされる。「―の命」 (2)(「蜻蛉」とも書く)トンボの古名。かぎろう。

新辞林 ページ 1475