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かけむかい【掛け向かい】🔗🔉

かけむかい【掛け向かい】 さしむかい。

かげむしゃ【影武者】🔗🔉

かげむしゃ【影武者】 (1)敵をあざむき,身代わりとするため,主君と同じ服装をさせた武者。 (2)裏面にあって,実際に物事を動かしている者。黒幕。

かけめぐ・る【駆け巡る】🔗🔉

かけめぐ・る【駆け巡る】 (動五) 走りまわる。かけまわる。「山野を―・る」

かけもたれ【掛け靠れ】🔗🔉

かけもたれ【掛け靠れ】 相撲の手の一。外掛け,または内掛けをかけながら身体を相手にもたせかける状態。

かけもち【掛け持ち】🔗🔉

かけもち【掛け持ち】 二つ以上の仕事や役などを受け持つこと。

かけもの【掛け物】🔗🔉

かけもの【掛け物】 裂(きれ)や和紙で軸物に表装し,床の間や壁などにかけるように作った書や画。掛け字。掛け軸。軸物。

かけもの【賭け物】🔗🔉

かけもの【賭け物】 勝負事にかける金銭や品物。

かげもん【陰紋】🔗🔉

かげもん【陰紋】 紋章を輪郭線だけで表すもの。略礼装に用いる。

かけや【掛け矢】🔗🔉

かけや【掛け矢】 大形の木製の槌(つち)。杭(くい)などを打ち込むときや,物を打ち壊したりするのに用いる。

かげやまひでこ【景山英子】🔗🔉

かげやまひでこ【景山英子】 ⇒福田英子

かけゆおんせん【鹿教湯温泉】🔗🔉

かけゆおんせん【鹿教湯温泉】 長野県中部,千曲川支流の内村川上流にある単純泉。温泉治療のための医療・研究施設がある。美ヶ原登山口の一つ。

かけよ・る【駆け寄る】🔗🔉

かけよ・る【駆け寄る】 (動五) 走ってそばへ近寄る。走り寄る。

かけよろい【挂け甲】🔗🔉

かけよろい【挂け甲】 古墳時代から行われる鎧(よろい)。鉄片や革を,組み糸や革紐でつづり合わせたもの。挂甲(けいこう)。

かけら【欠片】🔗🔉

かけら【欠片】 (1)物が欠けてできた断片。 (2)ほんのわずかなもののたとえ。「そんな気持ちなど―もない」

かげり【陰り・翳り】🔗🔉

かげり【陰り・翳り】 (1)日や月が,かげること。 (2)かげ。暗さ。「表情に―がある」 (3)好ましくない傾向・様相。不安。「輸出に―が見え始めた」

か・ける【欠ける】🔗🔉

か・ける【欠ける】 (動下一) (1)一部がこわれて本体から取れる。「刃が―・ける」 (2)そろっているべき物の一部がなくなる。欠落する。「全集の第 1 巻が―・けている」 (3)数量が不足する。「経営能力が―・けている」「常識に―・ける」 (4)(「虧ける」とも書く)満月のあと,月が小さく細くなる。⇔満ちる

新辞林 ページ 1474