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かさすげ【笠菅】🔗🔉

かさすげ【笠菅】 カヤツリグサ科の多年草。水辺や湿地に群生する。高さ約 1m。葉で蓑(みの)・笠・縄などを作る。スゲ。

かさだか【嵩高】🔗🔉

かさだか【嵩高】 (形動) 物の体積や容積の大きいさま。「―な荷」

かさたて【傘立て】🔗🔉

かさたて【傘立て】 玄関や建物の入り口に置いて,傘を入れる器具。傘入れ。

がさつ🔗🔉

がさつ (形動) 言動が粗野で,荒っぽいさま。「―な態度」

カザック【Kazak】🔗🔉

カザック【Kazak】 ⇒コサック

かざと【風戸】🔗🔉

かざと【風戸】 煙道の中に設けた簡単な仕切り戸。風通しの具合を調節する。

かざとおし【風通し】🔗🔉

かざとおし【風通し】 かぜとおし(風通)。

かさなり【重なり】🔗🔉

かさなり【重なり】 物が重なっていること。

かさな・る【重なる】🔗🔉

かさな・る【重なる】 (動五) (1)物の上をおおうように同類の物が乗る。「箱が―・る」 (2)二つ以上の物事・現象が同じ時におこる。「不幸が―・る」 (3)つもる。つみかさなる。「心労が―・る」

ガザニア【Gazania】🔗🔉

ガザニア【Gazania】 キク科の多年草または一年草。高さ 15〜30cm。夏から秋に,径 7〜8cm の頭状花をつける。花色は橙・黄・桃・白などで,中心に斑紋がある。

かざぬき【風抜き】🔗🔉

かざぬき【風抜き】 換気・通風のために設けた穴。通風口。風穴。かぜぬき。

かさね【重ね・襲】🔗🔉

かさね【重ね・襲】 [1]   (1)重ねること。また,重ねたもの。   (2)(多く「襲」と書く)衣服を重ねて着る時の色の組み合わせ。また,衣の表と裏の色の組み合わせ。 [2](接尾) 重なっているもの,重ねてあるものを数える語。「布団一―」

かさねあわせのげんり【重ね合わせの原理】🔗🔉

かさねあわせのげんり【重ね合わせの原理】 二つの波が一点で出合う場合のように,それぞれの変化を表す量を合わせたものが,全体の変化の量を示すとき,重ね合わせの原理が成り立つという。光や音の干渉など。重畳原理。

かさねがさね【重ね重ね】🔗🔉

かさねがさね【重ね重ね】 (副) (1)たびたび。「―の不幸」 (2)くりかえし。「―御礼申し上げます」

新辞林 ページ 1488