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かさんかちっそ【過酸化窒素】🔗🔉

かさんかちっそ【過酸化窒素】 ⇒二酸化窒素

かざんかつどう【火山活動】🔗🔉

かざんかつどう【火山活動】 火成活動の一。地下のマグマが地表または地表近くに達して引き起こす現象。噴火・噴気,噴出物の流出・堆積,火山体の形成,火山性地震の発生など。

かさんかナトリウム【過酸化ナトリウム】🔗🔉

かさんかナトリウム【過酸化ナトリウム】 化学式 Na2O2 水と激しく反応して,水酸化ナトリウムと酸素とを生じる。酸化剤・漂白剤。

かさんかなまり【過酸化鉛】🔗🔉

かさんかなまり【過酸化鉛】 二酸化鉛。化学式 PbO2 酸素-酸素の結合がないので過酸化物ではない。

かさんかバリウム【過酸化バリウム】🔗🔉

かさんかバリウム【過酸化バリウム】 酸化バリウムを乾燥酸素中で加熱して得る白色粉末。化学式 BaO2 酸と反応して過酸化水素を生ずる。酸化剤・漂白剤としても用いる。

かさんかぶつ【過酸化物】🔗🔉

かさんかぶつ【過酸化物】 分子内に酸素-酸素の結合をもつ物質。水や酸の作用により過酸化水素を遊離。無機化合物としては過酸化ナトリウム Na2O2などがあり,多くは酸化剤・漂白剤となる。

かざんがん【火山岩】🔗🔉

かざんがん【火山岩】 マグマが地表または地表に近い所に噴出してきて冷え,固まってできた岩石。玄武岩・安山岩・流紋岩など。噴出岩。

カザンかんこく【カザン汗国】🔗🔉

カザンかんこく【カザン汗国】 キプチャク汗国の末期,ボルガ川中流域に成立したトルコ族のイスラム国家(1445-1552)。首都カザン。

かざんぐん【火山群】🔗🔉

かざんぐん【火山群】 噴出時代や噴出物の性質がよく似ているなど,互いに密接な関係にある火山の集まり。火山彙(かざんい)。

かざんさいせつりゅう【火山砕屑流】🔗🔉

かざんさいせつりゅう【火山砕屑流】 ⇒火砕流(かさいりゆう)

カザンザキス【Nikos Kazantzakis】🔗🔉

カザンザキス【Nikos Kazantzakis】 (1883-1957) ギリシャの作家。クレタ島生まれ。真の自由と人生の意味を追究。長編叙事詩「オデュッセイア」,小説「その男ゾルバ」「再び十字架にかけられたキリスト」など。

かさんしゅうごう【可算集合】🔗🔉

かさんしゅうごう【可算集合】 自然数全体と一対一の対応がつけられる,すなわち番号のつけられる集合。整数の集合や有理数の集合など。可付番集合(かふばんしゆうごう)。

新辞林 ページ 1494