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がじん【画人】🔗🔉

がじん【画人】 絵をかく人。画家。絵師。

かじんけいざいけん【華人経済圏】🔗🔉

かじんけいざいけん【華人経済圏】 1980 年代以降経済的結合を強めている香港・台湾・中国大陸(とりわけ広東省と福建省)の 3 地域。→華南経済圏

がしんしょうたん【臥薪嘗胆】🔗🔉

がしんしょうたん【臥薪嘗胆】 〔「史記」「呉越春秋」などから〕 目的を達するため苦労を重ねること。

がしんたれ🔗🔉

がしんたれ 能なし。意気地なし。〔主に関西で用いる〕

かじんのきぐう【佳人之奇遇】🔗🔉

かじんのきぐう【佳人之奇遇】 小説。東海散士作。1885(明治 18)〜97 年刊。世界の独立運動の歴史を描いて,日本の自由と独立を熱情こめて訴える。

かじんはくめい【佳人薄命】🔗🔉

かじんはくめい【佳人薄命】 〔蘇軾「薄命佳人」から〕 美人は不幸な者や命短い者が多いということ。美人薄命。

かす【滓】🔗🔉

かす【滓】 (1)液体の底にたまる沈殿物。液体をこしたあとに残る不純物。 (2)役に立たないもの。くず。「人間の―」 (3)花合わせで,1 点ふだ。かすふだ。

かす【糟・粕】🔗🔉

かす【糟・粕】 もろみから酒をしぼり取ったあとに残るもの。漬物などに使う。さけかす。「―漬け」

か・す【化す】🔗🔉

か・す【化す】 (動五) 化する。「廃墟と―・す」

か・す【仮す】🔗🔉

か・す【仮す】 (動五) (1)仮に与える。「時を―・す」 (2)許す。見逃す。「罪を―・す」

か・す【貸す・藉す】🔗🔉

か・す【貸す・藉す】 (動五) (1)一時的に品物・金を他人に渡したり使わせたりする。⇔借りる 「本を―・す」 (2)自分の知恵や能力を,他人のために使う。「耳を―・す」

か・す【科す】🔗🔉

か・す【科す】 (動五) 科する。「実刑を―・す」

か・す【課す】🔗🔉

か・す【課す】 (動五) 課する。「重税を―・す」

かず【数】🔗🔉

かず【数】 (1)物の多少や順序を表す言葉。1,2,3 の類。また,それを表す文字。 (2)物の数量。「人の―を数える」 (3)数量の多いこと。「―ある作品中の名作」 (4)数えあげるほどに価値のあるもの。「―にも入らない」 (5)仲間。「亡き―に入る」

新辞林 ページ 1514