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かしわもち【柏餅】🔗🔉

かしわもち【柏餅】 (1)餡(あん)入りの餅を柏の葉で挟み包んだ菓子。5 月 5 日の節句に供える。 (2)1 枚の布団を二つに折り,その中に入って寝ること。

かしわら【柏原】🔗🔉

かしわら【柏原】 大阪府中東部,大和川流域の市。交通の要地。機械工業などが進出。生駒山麓ではブドウを栽培。

かしわら【橿原】🔗🔉

かしわら【橿原】 ⇒かしはら(橿原)

かじわらかげすえ【梶原景季】🔗🔉

かじわらかげすえ【梶原景季】 (1162-1200) 鎌倉初期の武将。景時の子。通称源太。宇治川の戦いで名馬磨墨(するすみ)を駆って佐々木高綱と先陣を競った。

かじわらかげとき【梶原景時】🔗🔉

かじわらかげとき【梶原景時】 (?-1200) 鎌倉初期の武将。通称平三。石橋山の戦いで源頼朝を救った。源義経を讒(ざん)して失脚させ,のち頼家に結城朝光を讒したが,三浦義村らの弾劾を受けて鎌倉を追放,狐崎で戦死。

かしん【下唇】🔗🔉

かしん【下唇】 (1)下のくちびる。 (2)節足動物の口器の一部。昆虫では小顎(こあご)後方にあり,頭部付属肢の最後方が変形したもの。甲殻類では大顎後方の皮膚の突起物からなる。→大顎小顎

かしん【化身】🔗🔉

かしん【化身】 ⇒けしん(化身)

かしん【花心】🔗🔉

かしん【花心】 ⇒花蕊(かずい)

かしん【花信】🔗🔉

かしん【花信】 花が咲いたという知らせ。花だより。

かしん【花神】🔗🔉

かしん【花神】 花をつかさどる神。また,花の精。

かしん【花唇】🔗🔉

かしん【花唇】 (1)はなびら。花弁。 (2)美人のくちびるの美称。

かしん【河心】🔗🔉

かしん【河心】 河の真ん中。

かしん【河神】🔗🔉

かしん【河神】 河を守る神。河伯(かはく)。

かしん【家臣】🔗🔉

かしん【家臣】 家に仕える家来(けらい)。

かしん【過信】🔗🔉

かしん【過信】 価値・力量などを実際以上に高く評価してたよること。「自分の力を―する」

かじん【佳人】🔗🔉

かじん【佳人】 美しい女の人。

かじん【家人】🔗🔉

かじん【家人】 家の人。家族。

かじん【華人】🔗🔉

かじん【華人】 (1)中国人。 (2)居住国の国籍・市民権を取得した華僑の自称。

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