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かたぞめ【型染め】🔗🔉

かたぞめ【型染め】 型を使って模様を染める染色法。また,そうして染めたもの。小紋・更紗(サラサ)・紅型(びんがた)など。

かたた【堅田】🔗🔉

かたた【堅田】 大津市の地名。琵琶湖南西岸に位置し,古来,湖上交通の要地。堅田の落雁(らくがん)は近江八景の一。

かたたいすうかいき【片対数回帰】🔗🔉

かたたいすうかいき【片対数回帰】 集団のそれぞれの対象に二つの量 X・Y が観測されるとき,log y と x の直線回帰 log y=a+bx を求めること。→回帰式

かたたがえ【方違え】🔗🔉

かたたがえ【方違え】 陰陽道(おんようどう)の説により平安時代以降行われた風習。外出の際,目的地が禁忌の方角に当たる場合,前夜に別の方角に行って泊まり,方角を変えてから出発したこと。

かたたたき【肩叩き】🔗🔉

かたたたき【肩叩き】 (1)肩のこりをほぐすために肩を続けてたたくこと。また,その道具。 (2)頼みにくいことを頼むこと。特に,退職を勧奨すること。

かたち【形】🔗🔉

かたち【形】 (1)物や人の外見的な姿。恰好(かつこう)。外形。「髪の―」 (2)内容や実質と対比される一定の外見的な姿。形式。「―にとらわれる」 (3)実際とは違う表向きの様式・形式。恰好。「依願退職という―で処理する」 (4)(「容」とも書く)顔だち。容色。「みめ―」 (5)あとかた。跡。「影も―もない」

━を-改める(-正す)🔗🔉

━を-改める(-正す) 姿勢を正し,改まった態度をとる。威儀を正す。

かたちづく・る【形作る】🔗🔉

かたちづく・る【形作る】 (動五) まとまりのある形をつくる。形成する。

かたつ【下達】🔗🔉

かたつ【下達】 上の者の意思を下の者に伝えること。⇔上達 「上意―」

かたつう【肩痛】🔗🔉

かたつう【肩痛】 肩の痛み。

かたつき【肩衝】🔗🔉

かたつき【肩衝】 茶入れの形の一。肩がはっきりとついているもの。

かたづ・く【片付く】🔗🔉

かたづ・く【片付く】 (動五) 〔「かたつく」とも〕 (1)物が,置かれるべき所にきちんと置かれる。「部屋が―・く」 (2)物事が解決する。「事件が―・く」 (3)娘が嫁に行く。縁づく。

がたつ・く🔗🔉

がたつ・く (動五) (1)がたがたと音を立てる。 (2)もめごとなどが起こってざわめく。ごたつく。「党内が―・く」 (3)壊れかかる。がたがくる。「車が―・いてきた」 (4)寒さや恐れのために震える。「恐ろしさで足が―・く」

新辞林 ページ 1548