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かたづけもの【片付け物】🔗⭐🔉
かたづけもの【片付け物】
物を整理したり,元の場所に収めること。「―をする」
かたづ・ける【片付ける】🔗⭐🔉
かたづ・ける【片付ける】
(動下一)
(1)散乱している物を,きちんと整頓する。「机の上を―・ける」
(2)物事を処理・解決する。終わりにする。「仕事を―・ける」
(3)娘を嫁にやる。嫁入りさせる。
かたっぱしから【片っ端から】🔗⭐🔉
かたっぱしから【片っ端から】
(副)
はしから次々に。手当たり次第に。
かたつぶり【蝸牛】🔗⭐🔉
かたつぶり【蝸牛】
カタツムリ。
かたっぽう【片っ方】🔗⭐🔉
かたっぽう【片っ方】
「かたほう」の促音添加。かたっぽ。
かたつむり【蝸牛】🔗⭐🔉
かたつむり【蝸牛】
軟体動物腹足綱のうち陸上にすむ貝類の総称。普通は右巻きの殻をもつ。2 対の触角の長い方の先端に目がある。食用になる種類もある。マイマイ。マイマイツブロ。デンデンムシ。かぎゅう。
かたて【片手】🔗⭐🔉
かたて【片手】
(1)一方の手。または,一方の手しかないこと。隻腕(せきわん)。隻手(せきしゆ)。
(2)相対するものの一方。かたがわ。「舞台の―」
(3)一方にだけ取っ手のあること。「―のなべ」
(4)本業の余暇。かたてま。「―仕事」
(5)〔指の数から〕
5 の数のつく金額。「―だけ貸す」
かたておち【片手落ち】🔗⭐🔉
かたておち【片手落ち】
片方に対する配慮が欠けていること。不公平。「―の裁き」「―にならないよう公平を心がける」
かたてま【片手間】🔗⭐🔉
かたてま【片手間】
〔「かたでま」とも〕
本業のかたわら。「―仕事」
かたどおり【型通り】🔗⭐🔉
かたどおり【型通り】
決まったやり方に従っていること。「―の挨拶(あいさつ)」
かたとき【片時】🔗⭐🔉
かたとき【片時】
ほんのわずかな時間。一瞬。「―も忘れない」
かたときも【片時も】🔗⭐🔉
かたときも【片時も】
(副)
(下に打ち消しの語を伴って)一瞬たりともゆるがせにしないさま。「―忘れない」
かたど・る【象る・模る】🔗⭐🔉
かたど・る【象る・模る】
(動五)
ある物の形にまねて作る。
カタドロマス【catadromous】🔗⭐🔉
カタドロマス【catadromous】
産卵のため,川から海へ下る魚。ウナギがその例。降河性魚類。→アナドロマス
新辞林 ページ 1549。