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かちくら【勝ち鞍】🔗🔉

かちくら【勝ち鞍】 競馬で,1 着になったレースの数。

かちぐり【搗ち栗・勝ち栗】🔗🔉

かちぐり【搗ち栗・勝ち栗】 干した栗を臼(うす)でついて,殻と渋皮を取り除いたもの。「搗(か)ち」を「勝ち」にかけて出陣や勝利の祝い,正月の祝儀などに用いた。

かちこし【勝ち越し】🔗🔉

かちこし【勝ち越し】 勝ち越すこと。

かちこ・す【勝ち越す】🔗🔉

かちこ・す【勝ち越す】 (動五) (1)負けの数より勝ちの数が多くなる。⇔負け越す 「2 勝 1 敗で―・す」 (2)相手の得点を上回る。「1 点―・す」

かちざい【価値財】🔗🔉

かちざい【価値財】 公的供給が必要とされる,人間の基本的権利に係わる財・サービス。

かちじゆう【価値自由】🔗🔉

かちじゆう【価値自由】 〔(ド) Wertfreiheit〕 マックス=ウェーバーの学問論の立場。経験科学は価値判断に立ち入ってはならないとする。実証主義をめぐる今日の論争において,しばしば批判される。没価値性。

がちしょう【賀知章】🔗🔉

がちしょう【賀知章】 (659-744) 中国,盛唐の詩人。字(あざな)は季真。飲中八仙の一人。性放縦で,晩年は四明狂客と号す。草書・隷書の名手。

かちっぱなし【勝ちっ放し】🔗🔉

かちっぱなし【勝ちっ放し】 一度も負けずに勝ち続けること。勝ち通し。

かちとうしゅ【勝ち投手】🔗🔉

かちとうしゅ【勝ち投手】 野球の試合で,チームの勝利に最も貢献した投手。勝利投手。⇔負け投手

かちどき【勝ち鬨】🔗🔉

かちどき【勝ち鬨】 戦いや競技に勝った時にあげる鬨(とき)の声。凱歌(がいか)。

かちと・る【勝ち取る】🔗🔉

かちと・る【勝ち取る】 (動五) 戦って自分のものにする。努力して獲得する。「勝利の栄冠を―・る」

かちなのり【勝ち名乗り】🔗🔉

かちなのり【勝ち名乗り】 相撲で,行司(ぎようじ)が勝った力士の名を呼びあげて,その方に軍配をあげること。

かちにげ【勝ち逃げ】🔗🔉

かちにげ【勝ち逃げ】 勝負に勝って再度の挑戦に応じないまま,その場を立ち去ること。

かちぬき【勝ち抜き】🔗🔉

かちぬき【勝ち抜き】 負けるか,優勝するまで次々と相手を変えて勝負すること。「―戦」

かちぬ・く【勝ち抜く】🔗🔉

かちぬ・く【勝ち抜く】 (動五) (1)次々と勝つ。勝ち進む。 (2)最終的な勝利を得る。「受験戦争を―・く」

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