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かちはんだん【価値判断】🔗🔉

かちはんだん【価値判断】 ある事柄について,主観の評価による是認あるいは否認を言明する判断。「この鳥は青い」は事実判断だが,「この鳥は美しい」は価値判断。

かちぶんせき【価値分析】🔗🔉

かちぶんせき【価値分析】 〔value analysis; value engineering〕 製品や部品の本質的機能を得るための最小原価を求める手法。この本質的機能には使用上の機能だけではなく,顧客の要求する外観・魅力なども含まれる。価値工学(VE)。VA 。

かちほうそく【価値法則】🔗🔉

かちほうそく【価値法則】 商品生産の基本的経済法則。商品の価値はその生産に要する労働の量によって決まり,この価値にしたがって商品が交換されるというもの。

かちまけ【勝ち負け】🔗🔉

かちまけ【勝ち負け】 勝つことと負けること。勝負の結果。勝敗。

かちみ【勝ち味】🔗🔉

かちみ【勝ち味】 勝ち目。「―がない」

かちめ【勝ち目】🔗🔉

かちめ【勝ち目】 勝つ見込み。勝ち味。

がちゃがちゃ🔗🔉

がちゃがちゃ クツワムシの異名。

カチャッピ【(インドネシア) Katjapi】🔗🔉

カチャッピ【(インドネシア) Katjapi】 インドネシアの弦鳴楽器の一。舟形の共鳴胴上に 7〜24 本の金属弦を張ったものと,細い舟形の胴に 1〜2 本の弦を張ったものがある。クチャッピ。ケチャッピ。

かちゅう【火中】🔗🔉

かちゅう【火中】 (1)火の中。「―に投ずる」 (2)火の中に入れて焼くこと。

━の栗(くり)を拾う🔗🔉

━の栗(くり)を拾う 〔フランスの諺から〕 他人の利益のために危険を冒す。

かちゅう【花柱】🔗🔉

かちゅう【花柱】 雌しべの一部で,柱頭と子房との間の円柱状の部分。受精する時,この中を花粉管がのびる。

かちゅう【家中】🔗🔉

かちゅう【家中】 (1)家の中。 (2)家の全員。いえじゅう。 (3)大名の家臣。

かちゅう【華中】🔗🔉

かちゅう【華中】 中国の中部,長江の中・下流域地方。秦嶺山脈と淮河以南,南嶺山脈以北にあたる。

かちゅう【華胄】🔗🔉

かちゅう【華胄】 貴い家柄。名門。貴族。

かちゅう【渦中】🔗🔉

かちゅう【渦中】 (1)水のうずまく中。 (2)物事が混乱し,もめている真っただ中。「事件の―にまきこまれる」

カチューシャ🔗🔉

カチューシャ 〔大正時代に松井須磨子が演じた「復活」の女主人公の名から〕 髪飾りの一。弧の形で,前方から両耳までの髪をおさえるヘア-バンド。布をかぶせたものやプラスチック製のものがある。

新辞林 ページ 1562