複数辞典一括検索+

あしへん【足偏】🔗🔉

あしへん【足偏】 漢字の偏の一。「距」「跡」などの「足」の部分。あとへん。

あしまかせ【足任せ】🔗🔉

あしまかせ【足任せ】 (1)足の向くままに行くこと。「―の旅」 (2)歩けるかぎり歩くこと。

アジマスきろくほうしき【アジマス記録方式】🔗🔉

アジマスきろくほうしき【アジマス記録方式】 〔azimuth〕 VTR 記録方式の一。隣接する記録帯相互の影響を抑えるため,ヘッドの角度を交互に変えて記録する方式。

あじまなおのぶ【安島直円】🔗🔉

あじまなおのぶ【安島直円】 (1732-1798) 江戸中期の数学者。出羽国新庄藩士の子として江戸に生まれる。号は南山。独創的な研究で関孝和,建部賢弘の数学を発展させた。指数 の二項展開の公式,二重積分の方法,対数表の作成など多くの業績を残す。著「安子遺稿」「側円解二条」

あしまめ【足まめ】🔗🔉

あしまめ【足まめ】 面倒がらずに気軽に出歩くこと。「―に通う」

あしまわり【足回り】🔗🔉

あしまわり【足回り】 自動車などで,車輪とそれを取り付ける部分の全体。「―の良い車」

あじみ【味見】🔗🔉

あじみ【味見】 味加減をみること。「ちょっと―してみる」

アシメトリー【asymmetry】🔗🔉

アシメトリー【asymmetry】 左右の大きさ・形・色などの釣り合いがとれていないこと。非対称。⇔シンメトリー

あしもと【足下・足元・足許】🔗🔉

あしもと【足下・足元・足許】 (1)立ったり歩いたりしている足が地についている所。また,そのあたり。「―が暗い」 (2)歩き方。足どり。「―がふらつく」 (3)身の回り。身辺。「―を脅かす」

━から鳥が立つ🔗🔉

━から鳥が立つ (1)思いがけない事が突然身近に起こるたとえ。 (2)あわただしく行動を起こすたとえ。

━に付け込む🔗🔉

━に付け込む 相手の弱点につけ入る。

━にも及ばない🔗🔉

━にも及ばない 相手の力量が格段にすぐれていて,とてもかなわない。

━を見る🔗🔉

━を見る 相手の弱点を見抜く。相手の弱みにつけこむ。足許に付け込む。

あしもの【脚物】🔗🔉

あしもの【脚物】 椅子・テーブルなど,脚のある家具の総称。⇔箱物

アシモフ【Isaac Asimov】🔗🔉

アシモフ【Isaac Asimov】 (1920-1992) アメリカの作家・生化学者。ロシア生まれ。ロボットの発達した未来社会や壮大な人類の未来史を描き,SF 界の第一人者となる。「わたしはロボット」「銀河帝国の興亡」などのほか,啓蒙的科学解説書多数。

新辞林 ページ 157