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かつりょう【活量】🔗🔉

かつりょう【活量】 気体や溶液の性質を理論的に扱う際,濃度の代わりに用いる量。特に強電解質溶液や,弱電解質溶液であっても高濃度の溶液などでは,分子あるいはイオン間の相互作用のため実際の濃度の値をそのまま用いることができないので,実効的な濃度として活量を用いる。活動度。

かつりょく【活力】🔗🔉

かつりょく【活力】 勢いよく働き動くための力。活動力。「―にあふれた町」

かつれい【割礼】🔗🔉

かつれい【割礼】 〔circumcision〕 陰茎包皮または小陰核を切開したり,その一部を除去したりする習俗。古代より多くの民族の間で行われてきた。今日でも世界的に広く行われている。

かつれき【活歴】🔗🔉

かつれき【活歴】 歌舞伎で,荒唐無稽を排し,史実を重視しようとする演出様式。9 世市川団十郎が提唱し,河竹黙阿弥・福地桜痴らと実現。

カツレツ【cutlet】🔗🔉

カツレツ【cutlet】 西洋料理の一。牛・豚肉などの切り身に小麦粉・とき卵・パン粉をつけて油で揚げたもの。カツ。

ガッレンカッレラ【Akseli Gallen-Kallela】🔗🔉

ガッレンカッレラ【Akseli Gallen-Kallela】 (1865-1931) フィンランドの画家。伝承叙事詩カレワラを題材にした一連の絵で知られる。

かつろ【活路】🔗🔉

かつろ【活路】 (1)行き詰まった状況から抜け出して生きるための道や方法。「―を開く」 (2)生活の手段。

カッワーリー【(ウルドウー) quwwl🔗🔉

カッワーリー【(ウルドウー) quwwl イスラム神秘主義のスーフィズムに根ざす宗教歌謡。ハルモニウム・タブラの伴奏で主唱者・副唱者が詩句の唱和を繰り返し,聴衆をトランス状態に導く。パキスタンを中心にインド・バングラデシュで広く親しまれる。

かて【糧・粮】🔗🔉

かて【糧・粮】 (1)食物。 (2)精神や生活のためになる必要なもの。「心の―」

新辞林 ページ 1590