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かでんりゅうし【荷電粒子】🔗🔉

かでんりゅうし【荷電粒子】 電荷をもった粒子。

かと【家兎】🔗🔉

かと【家兎】 飼い兎。⇔野兎(やと)

かと【蝌蚪】🔗🔉

かと【蝌蚪】 (1)オタマジャクシの別名。 (2)「蝌蚪文字(かともじ)」の略。

かど【角】🔗🔉

かど【角】 (1)物の端の外側に突き出した部分。「柱の―」 (2)まがりかど。 (3)他人と衝突しやすい性質。「―が取れる」

━が立つ🔗🔉

━が立つ 人との間柄が穏やかでなくなる。事が荒立つ。

かど【門】🔗🔉

かど【門】 (1)家の出入り口。もん。 (2)屋敷。いえ。「笑う―には福来たる」

かど【廉】🔗🔉

かど【廉】 理由として取り上げる事柄。ふし。点。「挙動不審の―で逮捕する」

かど【鰊】🔗🔉

かど【鰊】 (主に東北地方で)ニシンの異名。

かど【火度】🔗🔉

かど【火度】 陶磁器を焼く窯(かま)の温度。

かど【過度】🔗🔉

かど【過度】 適切な程度を超えていること。「―の運動」

かとう【下等】🔗🔉

かとう【下等】 (1)品質や品性が劣っていること。低級。⇔上等 「―な趣味」 (2)構造が簡単で,進化の度合が低いこと。⇔高等 「―な動物」

かとう【火灯・瓦灯】🔗🔉

かとう【火灯・瓦灯】 〔「がとう」とも〕 中に灯火をともすための陶製の用具。方形で上が狭く,下が広い。

かとう【可撓】🔗🔉

かとう【可撓】 曲げたわめることが可能であること。「―性」

かとう【仮痘】🔗🔉

かとう【仮痘】 種痘を受けた者がかかる痘瘡(とうそう)。軽症痘瘡。

かとう【果糖】🔗🔉

かとう【果糖】 炭素数 6 個の単糖類。化学式 C6H12O6 強い甘味をもつ。果実や蜂蜜に多量に含まれ,ショ糖やイヌリンなどの多糖類の成分として植物界に広く存在する。食用・薬用。D-フルクトース。

かとう【河套】🔗🔉

かとう【河套】 ⇒オルドス

かとう【賈島】🔗🔉

かとう【賈島】 (779-843) 中唐の詩人。字(あざな)は浪仙。出家したが,韓愈(かんゆ)に詩作を認められ還俗。→推敲(すいこう)

かとう【過当】🔗🔉

かとう【過当】 (形動) 適当な度合を超えているさま。過分。

新辞林 ページ 1595