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かなくぎりゅう【金釘流】🔗🔉

かなくぎりゅう【金釘流】 金釘を曲げたようなへたな字をからかう言葉。

かなくさ・い【金臭い】🔗🔉

かなくさ・い【金臭い】 (形) (水などが)金属性のいやなにおいや味がする。

かなぐし【金串】🔗🔉

かなぐし【金串】 金属製の串。魚・肉などを焼く時に使う。

かなくず【金屑】🔗🔉

かなくず【金屑】 金属を細工した時に出るくず。

かなくそ【金屎】🔗🔉

かなくそ【金屎】 (1)鉄のさび。 (2)鉄を鍛える時に出るかす。 (3)⇒スラグ

かなぐつわ【金轡】🔗🔉

かなぐつわ【金轡】 鉄製のくつわ。

━をはめる🔗🔉

━をはめる 賄賂(わいろ)で口止めする。

かなぐり【金繰り】🔗🔉

かなぐり【金繰り】 ⇒かねぐり(金繰り)

かなぐりしぞう【金栗四三】🔗🔉

かなぐりしぞう【金栗四三】 (1891-1983) マラソン選手・指導者。熊本県生まれ。第 5 回ストックホルム-オリンピック(1912)に日本最初の陸上選手として出場。以後 2 回の参加の後,後進の育成に努める。

かなぐりす・てる【かなぐり捨てる】🔗🔉

かなぐりす・てる【かなぐり捨てる】 (動下一) (1)身につけている衣類などを,乱暴に取って捨てる。 (2)思い切って振り捨てる。「恥も外聞も―・てる」

かなけ【金気・鉄気】🔗🔉

かなけ【金気・鉄気】 (1)土中・水中に含まれている金属分。特に,鉄分。 (2)新しい鍋(なべ)などで湯を沸かした時に浮かび出る赤黒いしぶ。 (3)金銭に関すること。また,金銭。 (4)俗に,金属類。

かなざわ【金沢】🔗🔉

かなざわ【金沢】 (1)石川県中部にある市。県庁所在地。加賀百万石の城下町として繁栄した。伝統的な焼き物・漆器・加賀友禅などのほか,近代産業も活発。金沢城跡・兼六園などがある。 (2)〔古くは「かねさわ」〕 横浜市金沢区の地名。金沢文庫・金沢八景で有名。

かなざわいかだいがく【金沢医科大学】🔗🔉

かなざわいかだいがく【金沢医科大学】 私立大学の一。1972 年(昭和 47)設立。本部は石川県内灘町。

かなざわがくいんだいがく【金沢学院大学】🔗🔉

かなざわがくいんだいがく【金沢学院大学】 私立大学の一。1986 年(昭和 61)金沢女子大学として設立。95 年(平成 7)現名に改称。本部は金沢市。

かなざわけいざいだいがく【金沢経済大学】🔗🔉

かなざわけいざいだいがく【金沢経済大学】 私立大学の一。1967 年(昭和 42)設立。本部は金沢市。

新辞林 ページ 1606