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かねづかい【金遣い】🔗🔉

かねづかい【金遣い】 金銭の使い方。金銭を使う程度。「―が荒い」

かねつき【加熱器】🔗🔉

かねつき【加熱器】 ガス・電気などによって物体を熱する装置。

かねつき【過熱器】🔗🔉

かねつき【過熱器】 ボイラーから出た飽和蒸気を,もう一度 200〜300℃に過熱して過熱蒸気としてタービンに送る装置。スーパー-ヒーター。

かねつじょうき【過熱蒸気】🔗🔉

かねつじょうき【過熱蒸気】 水から分離した水蒸気をさらに沸点以上に加熱したもの。

かねつせいざい【加熱製剤】🔗🔉

かねつせいざい【加熱製剤】 加熱処理によりウイルスを不活化させた血液製剤。⇔非加熱製剤

カネッティ【Elias Canetti】🔗🔉

カネッティ【Elias Canetti】 (1905-1994) 思想家・作家。ブルガリア生まれ。ナチスの手を逃れ 1938 年イギリスに亡命。作品はドイツ語で執筆。長編小説「眩暈(めまい)」,評論「群衆と権力」など。

かねづまり【金詰まり】🔗🔉

かねづまり【金詰まり】 金銭のやりくりがつかないこと。

かねづる【金蔓】🔗🔉

かねづる【金蔓】 金を出してくれる当て。「いい―を探す」

かねつろ【加熱炉】🔗🔉

かねつろ【加熱炉】 金属の熱処理に用いる炉。形により横形炉・縦形炉・ピット炉などがあり,熱源には電気・重油・ガスなどが用いられる。

かねて【予て】🔗🔉

かねて【予て】 (副) 前もって。あらかじめ。「―からの懸案事項」

かねない【兼ねない】🔗🔉

かねない【兼ねない】 (連語) …しないとはいえない。「秘密をもらし―」

かねながしんのう【懐良親王】🔗🔉

かねながしんのう【懐良親王】 〔「かねよし」とも読む〕 (1329-1383) 後醍醐天皇の皇子。南朝方の征西将軍として一時九州全土を制圧。鎮西宮。九州宮。

かねばなれ【金離れ】🔗🔉

かねばなれ【金離れ】 金銭の使いぶり。払いぶり。「―がよい」

かねびら【金片】🔗🔉

かねびら【金片】 金銭。札片(さつびら)。

カネフスキー【Vitali Kanevski】🔗🔉

カネフスキー【Vitali Kanevski】 (1935- ) 映画監督。旧ソ連で不遇の時期が長かったが,人生に対峙する子供たちの映画「動くな,死ね,甦れ!」「ひとりで生きる」が世界的に絶賛されてからは,フランスに渡り活動を続ける。他に「ぼくら,20 世紀の子供たち」など。

新辞林 ページ 1617