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かび【黴】🔗🔉

かび【黴】 菌類のうち,菌糸からなる原糸体をつくるものの慣用的名称。飲食物・衣類その他有機物質の表面に生える。糸状菌。

かび【華美】🔗🔉

かび【華美】 ぜいたくではでなこと。「―な服装」

がび【蛾眉】🔗🔉

がび【蛾眉】 (1)細く美しい眉(まゆ)。 (2)美人。 (3)三日月。眉月。

ガピ【GAPI】🔗🔉

ガピ【GAPI】 〔Gabungan Politik Indonesia〕 1939 年結成のインドネシア民族主義諸政党の連合体。民族自決,民主的選挙による議会開設,反ファシズムのためのオランダとの連帯などを掲げて活動したが,日本軍侵攻の中で消滅。

ガビアル【gavial】🔗🔉

ガビアル【gavial】 ワニの一種。全長 6m に達する。インドのインダス・ガンジス川やインドシナのイラワジ川に分布。インドガビアル。ガンジスワニ。

かびくさ・い【黴臭い】🔗🔉

かびくさ・い【黴臭い】 (形) (1)カビが生えたようなにおいがする。「布団が―・い」 (2)古めかしい。「―・い理論」

がびさん【蛾眉山・峨眉山】🔗🔉

がびさん【蛾眉山・峨眉山】 中国四川省,四川盆地西端にある名山。海抜 3099m。五台山・天台山とともに中国の仏教の三大霊山。オーメイ-シャン。

カピタン【(ポルトガル) capito】🔗🔉

カピタン【(ポルトガル) capito】 (1)江戸時代,ヨーロッパから日本に来航した外国船の船長。 (2)江戸時代,長崎の出島に置かれたオランダ商館の館長。(「甲比丹」とも書く)

かひつ【加筆】🔗🔉

かひつ【加筆】 文章や絵に筆を加えて修正や追加をすること。

がひつ【画筆】🔗🔉

がひつ【画筆】 絵をかく筆。えふで。

カピッツァ【Pyotr Leonidovich Kapitsa】🔗🔉

カピッツァ【Pyotr Leonidovich Kapitsa】 (1894-1984) ソ連の物理学者。ラザフォードに学び金属の磁性を研究,強磁場発生装置を作る。また,ガス冷却法を開発し,水素・ヘリウムの液化装置を考案。極低温物理を研究して液体ヘリウムの超流動を発見。

かびどく【黴毒】🔗🔉

かびどく【黴毒】 ⇒マイコトキシン

カビネ【(フ) cabinet】🔗🔉

カビネ【(フ) cabinet】 ⇒キャビネ

かひのり【加比の理】🔗🔉

かひのり【加比の理】 〔数〕比例式で,前項の和と後項の和の比は,もとの比に等しいこと。a:b=c:dならば(a+c):(b+d)=a:bであること。

新辞林 ページ 1628