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カペーちょう【カペー朝】🔗🔉

カペーちょう【カペー朝】 中世フランスの王朝(987-1328)。パリ伯ユーグ=カペー(Hugues Capet)が開いた。初めはパリ周辺の勢力にすぎず,次第にフランスの統一に成功。広義には,傍系のバロア朝・ブルボン朝を含めていう。

カベーリン【Veniamin Aleksandrovich Kaverin】🔗🔉

カベーリン【Veniamin Aleksandrovich Kaverin】 (1902-1989) ソ連の小説家。巧みなプロット構成の小説を書いた。ソ連文壇のリベラル派の重鎮として,文学の自由化に貢献。代表作「師匠と弟子」「二人のキャプテン」など。

かべかけ【壁掛け】🔗🔉

かべかけ【壁掛け】 室内の壁に掛けて飾りにする美術工芸品。

かべがみ【壁紙】🔗🔉

かべがみ【壁紙】 保護と装飾とをかねて,室内の壁に貼りつける紙。

かべこうぞう【壁構造】🔗🔉

かべこうぞう【壁構造】 〔建〕柱や梁(はり)を用いず,壁や床など面状の部材の組み合わせで支える構造。

かべごし【壁越し】🔗🔉

かべごし【壁越し】 壁を隔てて何かを行うこと。「―に話をする」

かべしたじ【壁下地】🔗🔉

かべしたじ【壁下地】 壁土を塗る時の骨となるもの。間渡(まわた)し竹を取り付け,小舞(こまい)を縦横に組んで作る。かべしろ。

かべしんぶん【壁新聞】🔗🔉

かべしんぶん【壁新聞】 主張やニュースなどをのせて,職場・教室・街頭などの壁や掲示板に貼り出す,一種の新聞。

かべつち【壁土】🔗🔉

かべつち【壁土】 壁を塗るのに使う土。

かべどこ【壁床】🔗🔉

かべどこ【壁床】 床の間の一。床板や床柱を用いず,上に落とし懸けを入れて床の間としたもの。釣り床。

かべひとえ【壁一重】🔗🔉

かべひとえ【壁一重】 壁ひとつを境にして隣り合って住んでいること。また,非常に接近していること。

カペラ【(ラ) Capella】🔗🔉

カペラ【(ラ) Capella】 〔雌ヤギの意〕 馭者(ぎよしや)座のアルファ星。光度 0.1 等。地球からの距離は 40 光年。

かべりょう【壁量】🔗🔉

かべりょう【壁量】 〔wall quantity〕 構造計算に使用する耐力壁の量を算定する数量。一方向の耐力壁の長さの合計をその階の床面積で除した値。

かへん【カ変】🔗🔉

かへん【カ変】 「カ行変格活用」の略。

新辞林 ページ 1643