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かほう【戈法】🔗🔉

かほう【戈法】 書道の筆法の一。右斜めに引きおろした線をはね上げるもの。

かほう【火砲】🔗🔉

かほう【火砲】 大砲などの重火器。

かほう【加法】🔗🔉

かほう【加法】 二つ以上の数を加える計算の方法。その結果を和という。寄せ算。足し算。⇔減法

かほう【加俸】🔗🔉

かほう【加俸】 職務の性質,勤務地の特殊性など,特別の理由で正規の俸給以外に与えられる給与。

かほう【果報】🔗🔉

かほう【果報】 (1)運のよいこと。また,しあわせ。「―者」 (2)〔仏〕前世のおこないによって生じる報い。⇔業(ごう)

━は寝て待て🔗🔉

━は寝て待て あせらないで自然に時機が来るのを待て。

かほう【苛法】🔗🔉

かほう【苛法】 苛酷な法令・掟(おきて)。

かほう【家宝】🔗🔉

かほう【家宝】 その家に伝わる宝。

かほう【家法】🔗🔉

かほう【家法】 (1)家の掟(おきて)や風習。家風。家憲。 (2)家に伝わっている方法。家伝の秘法。 (3)戦国大名の領国法。

かほう【過褒】🔗🔉

かほう【過褒】 ほめすぎること。

かほう【嘉保】🔗🔉

かほう【嘉保】 年号(1094.12.15-1096.12.17)。堀河天皇の代。

がほう【画法】🔗🔉

がほう【画法】 絵画のかき方・技法。

がほう【画報】🔗🔉

がほう【画報】 絵や写真を中心にして編集した雑誌や刊行物。

がほう【芽胞】🔗🔉

がほう【芽胞】 ⇒胞子(ほうし)

かほううんどう【下放運動】🔗🔉

かほううんどう【下放運動】 中国で,1957 年以来,上級幹部を農村に送って下部の活動・労働に従事させ,農村部の発展を促進すると共に,官僚主義的・主観主義的欠点を克服させる運動。幹部下放。下郷上山。下郷運動。

がほうきかがく【画法幾何学】🔗🔉

がほうきかがく【画法幾何学】 空間図形を平面上に表す方法を研究する数学の一部門。フランスの数学者モンジュに始まる。

かほうこうちょくせい【下方硬直性】🔗🔉

かほうこうちょくせい【下方硬直性】 商品価格や賃金水準が,上昇はするが下落はしにくい性質をもつこと。現代の資本主義の制度的特徴とされる。

かほうし【果胞子】🔗🔉

かほうし【果胞子】 紅藻類の植物において有性生殖によりできた胞子。無性生殖によるものは四分胞子(単胞子)という。造果胞子。

かほうちかん【下方置換】🔗🔉

かほうちかん【下方置換】 空気よりも比重の大きい気体を捕集するために,発生させたその気体を直立円筒などに導き,円筒中の空気を上方に追い出しつつ円筒内に満たしていくこと。

新辞林 ページ 1645