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かほんか【禾本科】🔗🔉

かほんか【禾本科】 イネ科の旧称。

かほんそうげん【禾本草原】🔗🔉

かほんそうげん【禾本草原】 イネ科やカヤツリグサ科の草本植物が中心となっている草原。温帯に多い。

かま🔗🔉

かま 魚のえらの下の胸びれ・腹びれのついた部分の肉のこと。

かま【釜】🔗🔉

かま【釜】 (1)主として炊飯に用いる金属製の器。鍋よりも深くて,普通かまどにのせかけるための鍔(つば)が付いている。はがま。 (2)茶の湯で湯を沸かす道具。茶釜。鑵子(かんす)。 (3)醸造・製塩・製茶などに用いる加熱用の器具。

かま【窯】🔗🔉

かま【窯】 高温を保って物を加熱し,溶かしたり化学変化を起こさせたりする装置。陶磁器・ガラス・セメントなどの製造に用いる。窯炉(ようろ)。

かま【罐】🔗🔉

かま【罐】 水を熱して蒸気を発生させる装置。ボイラー。

かま【鎌】🔗🔉

かま【鎌】 草や稲・麦などを刈るのに用いる刃物。三日月形で内側に刃があり,一端に木の柄をつけてある。

━をかける🔗🔉

━をかける 知りたいことを相手に自然にしゃべらせるように,それとなく言いかけて誘導する。

がま【蒲】🔗🔉

がま【蒲】 ガマ科の多年草。池や沼などに生える。高さ 1〜2m。夏,茎頂に花穂をつけ,下半の雌花部はのちに赤褐色の円柱形となる。漢方で花粉を蒲黄(ほおう)といい,傷薬にする。みすくさ。

がま【蝦蟇】🔗🔉

がま【蝦蟇】 ヒキガエルの俗称。

ガマ【Vasco da Gama】🔗🔉

ガマ【Vasco da Gama】 (1469?-1524) ポルトガルの航海者。1497 年からの航海でヨーロッパ人として初めてアフリカ南端喜望峰を回り,翌年インドのカリカットに達する。1524 年インド総督となるが,同年没。バスコ=ダ=ガマ。

かまあげうどん【釜揚げ饂飩】🔗🔉

かまあげうどん【釜揚げ饂飩】 ゆでたうどんを釜からあげて,ゆで汁とともに器に入れ,つゆをつけて食べるもの。

カマーバンド【cummerbund】🔗🔉

カマーバンド【cummerbund】 タキシードの下に着用する腰帯。

新辞林 ページ 1648