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かまくらだいぶつ【鎌倉大仏】🔗🔉

かまくらだいぶつ【鎌倉大仏】 鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の寺,高徳院の本尊阿弥陀如来坐像。銅造り。高さ 8 丈(11.5m)。1252 年造仏。長谷(はせ)の大仏。

かまくらばくふ【鎌倉幕府】🔗🔉

かまくらばくふ【鎌倉幕府】 源頼朝が鎌倉に開いた日本最初の武家政権。1185 年から 1333 年までの約 150 年間存続。源氏の将軍は頼朝・頼家・実朝の 3 代で滅び,実権は代々執権職を継いだ北条氏が握った。

かまくらぼり【鎌倉彫】🔗🔉

かまくらぼり【鎌倉彫】 漆器の一種。ヒノキ・カツラなどの木地に,種々の彫刻をして黒漆を塗り,その上に朱や青・黄などの色漆を塗って仕上げたもの。

かま・ける🔗🔉

かま・ける (動下一) あることに熱中して,ほかのことを省みなくなる。「育児に―・ける」

がまごおり【蒲郡】🔗🔉

がまごおり【蒲郡】 愛知県,渥美(あつみ)湾北岸にある市。繊維工業が盛ん。三河湾国定公園観光の中心地。

がまし・い🔗🔉

がまし・い (接尾) いかにも…のようすだ。…らしい。「未練―・い」「差し出―・い」

がましゅ【蝦蟇腫】🔗🔉

がましゅ【蝦蟇腫】 舌下腺や口腔底部の唾液腺の導管がふさがり,分泌液がたまってできる嚢腫(のうしゆ)。

かまじるし【窯印】🔗🔉

かまじるし【窯印】 陶磁器や窯(かま)道具の底・肩・胴などにつける目印。

かます【🔗🔉

かます【 スズキ目カマス科の海魚の総称。体は細長く,口先がとがり強い歯をもつ。食用,かまぼこの材料。

かます【叺】🔗🔉

かます【叺】 わらむしろを二つ折りにして作った袋。穀物・塩・石灰・肥料などを入れる。かまけ。

かま・す【噛ます】🔗🔉

かま・す【噛ます】 (動五) (1)歯でくわえさせる。「猿轡(さるぐつわ)を―・す」 (2)物と物の間にきっちり差し込む。「楔(くさび)を―・す」 (3)強い言葉や大きな打撃などをくらわせる。「一発―・す」

新辞林 ページ 1651