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かみあぶら【髪油】🔗🔉

かみあぶら【髪油】 髪の色つやをよくし髪形を整えるため,頭髪につける油。

かみあわせ【噛み合わせ】🔗🔉

かみあわせ【噛み合わせ】 (1)上下の歯と歯のかみ合う具合。咬合(こうごう)。 (2)歯車が互いにかみ合うこと。

かみあわ・せる【噛み合わせる】🔗🔉

かみあわ・せる【噛み合わせる】 (動下一) 「かみあう」ようにする。「歯車を―・せる」

かみいずみひでつな【上泉秀綱】🔗🔉

かみいずみひでつな【上泉秀綱】 (?-1577?) 室町末期の剣客。新陰流の祖。通称,伊勢守。のちに武蔵守信綱。上野の人。柳生宗厳(むねよし)・塚原卜伝に教え,剣聖といわれた。

かみいずみりゅう【上泉流】🔗🔉

かみいずみりゅう【上泉流】 (1)軍学・諸礼,忍術の一派。祖は上泉秀綱の嫡男秀胤(ひでたね)(1530-1564)。 (2)居合術の一派。祖は上泉秀胤の子,秀信(ひでのぶ)。

かみいそ【上磯】🔗🔉

かみいそ【上磯】 北海道南西部,上磯郡の町。函館湾に臨む。トラピスト修道院がある。

かみいち【上市】🔗🔉

かみいち【上市】 富山県東部,中新川郡の町。市場町として発達。製薬業が盛ん。立山(りゆうせん)寺・日石(につせき)寺などがある。

かみいちだんかつよう【上一段活用】🔗🔉

かみいちだんかつよう【上一段活用】 動詞の活用形式の一。語尾が,イ段音に「る」「れ」「ろ」(文語では「る」「れ」「よ」)の音が添加された形に活用するもの。「着る」「見る」などの類。

かみいれ【紙入れ】🔗🔉

かみいれ【紙入れ】 (1)鼻紙や小間物などを入れ,懐に入れて持ち歩くもの。鼻紙入れ。 (2)携帯用の財布。札(さつ)入れ。

かみおかこうざん【神岡鉱山】🔗🔉

かみおかこうざん【神岡鉱山】 岐阜県北端,神通川上流の神岡町にある鉱山。亜鉛・鉛を産出。富山県の神通川下流に発生したイタイイタイ病はこの廃液が原因とされた。

かみおくり【神送り】🔗🔉

かみおくり【神送り】 陰暦 9 月 30 日または 10 月 1 日,出雲に旅立つ神を送り出すこと。また,その日の宮参り。⇔神迎え

かみおむつ【紙おむつ】🔗🔉

かみおむつ【紙おむつ】 紙・パルプおよび合成の高分子吸収体を,ポリプロピレン・ポリエチレンなどの化学繊維で包んだ使い捨てのおむつ。

新辞林 ページ 1655