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ガモフ【George Gamow】🔗🔉

ガモフ【George Gamow】 (1904-1968) アメリカの物理学者・科学解説者。ロシア生まれ。原子核のα崩壊の量子力学による説明や,原子核反応による星の生成と進化などの先駆的業績がある。核酸が遺伝情報として働くことを最初に唱えた。

カモフラージュ【(フ) camouflage】🔗🔉

カモフラージュ【(フ) camouflage】 ⇒カムフラージュ

かもまつり【賀茂祭】🔗🔉

かもまつり【賀茂祭】 京都の賀茂神社の例大祭。葵祭(あおいまつり)のこと。

カモミール【chamomile】🔗🔉

カモミール【chamomile】 カミツレ。また,カミツレ花。

かもめ【鴎】🔗🔉

かもめ【鴎】 (1)チドリ目カモメ科の鳥のうち,トウゾクカモメ類・アジサシ類を除いたものの総称。一般に体は白く,翼は長く灰色で白い短い尾をもつ。全長 25〜75cm。 (2)カモメ科の海鳥。全長 45cm ほど。くちばしと脚は緑黄色。日本には冬鳥として渡来。

かもめ🔗🔉

かもめ 〔(ロ) Chaika〕 チェーホフの戯曲。1896 年初演。田舎の地主の屋敷を舞台に,有名な女優,その息子と恋人,人気作家などの愛憎が絡み合って,複雑な人間模様を繰り広げる。

かもりゅう【賀茂流】🔗🔉

かもりゅう【賀茂流】 和様書道の一流派。江戸初期,賀茂神社祠官藤木甲斐守敦直を祖とする。藤木流。甲斐流。

かも・る【鴨る】🔗🔉

かも・る【鴨る】 (動五) 金品をまきあげる。鴨にする。「麻雀で―・られた」

かもん【下問】🔗🔉

かもん【下問】 偉い人が目下の者に質問すること。下聞。「御―があった」

かもん【家門】🔗🔉

かもん【家門】 (1)一家・一門の全体。一族。「―の名誉」 (2)江戸時代,将軍の親族のうちの,三家・三卿以外の大名。会津松平氏など。御家門。

かもん【家紋】🔗🔉

かもん【家紋】 家々がそのしるしとして付ける紋章。定紋。

かもん【渦紋】🔗🔉

かもん【渦紋】 渦巻きの模様。

カモンイス【Lus Vaz de Cames】🔗🔉

カモンイス【Lus Vaz de Cames】 (1525?-1580) ポルトガルの詩人。叙事詩「ウス-ルジアダス」はポルトガル文学の最大の遺産とされる。

新辞林 ページ 1674