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からだいおう【唐大黄】🔗🔉

からだいおう【唐大黄】 タデ科の多年草。薬用植物。高さ約 1.5m。夏,複総状花序をつける。根茎と根は黄色で肥大し,漢方で下剤として用いる。

からだき【空焚き】🔗🔉

からだき【空焚き】 ボイラー・湯舟・釜(かま)などに水を入れないで焚くこと。

からたけ【幹竹・唐竹】🔗🔉

からたけ【幹竹・唐竹】 マダケまたはハチクの別名。

からたけ【漢竹・唐竹】🔗🔉

からたけ【漢竹・唐竹】 中国渡来の竹。寒竹(かんちく)・真竹(まだけ)・淡竹(はちく)・布袋竹(ほていちく)など。

からたけわり【幹竹割り】🔗🔉

からたけわり【幹竹割り】 縦に勢いよく真二つに切り裂くこと。

からたち【枳殻・臭橘】🔗🔉

からたち【枳殻・臭橘】 ミカン科の落葉低木。中国原産。高さ約 2m。太いとげがある。春,白色の五弁花をつけ,果実は秋,黄熟する。花・果実に芳香がある。未熟果は乾燥させて健胃剤とする。キコク。

からたちのはな【からたちの花】🔗🔉

からたちのはな【からたちの花】 日本歌曲。北原白秋の詩に山田耕筰が作曲。1925 年(大正 14)雑誌「女性」に発表。「からたちの花が咲いたよ…」

からたちばな【唐橘】🔗🔉

からたちばな【唐橘】 ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ 30〜60cm。夏,葉腋に白い小花を開く。果実は球形。タチバナコウジ。

からだつき【体付き】🔗🔉

からだつき【体付き】 体の形。背丈や肉付き。

からだのみ【空頼み】🔗🔉

からだのみ【空頼み】 あてにならない頼みごと。

カラチ【Karachi】🔗🔉

カラチ【Karachi】 パキスタン最大の都市。インダス川デルタの北西端,アラビア海に面する港湾都市。欧亜航空路の中継地。

からちゃ【空茶】🔗🔉

からちゃ【空茶】 茶菓子なしに,茶だけを出すこと。

からつ【唐津】🔗🔉

からつ【唐津】 (1)佐賀県北西部の市。唐津湾に臨み,唐津炭田の積み出し港として発展。旧城下町。古来朝鮮半島への要地であった。 (2)「唐津焼」の略。

からっかぜ【空っ風・乾っ風】🔗🔉

からっかぜ【空っ風・乾っ風】 乾燥した冷たい強風。特に,関東地方の冬季に吹く北西寄りの風。からかぜ。

ガラツキー【gorodki】🔗🔉

ガラツキー【gorodki】 ロシアの民族ゲーム。5 本の棒を積んだ標的に棒を投げて倒す競技。

新辞林 ページ 1691