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からまつそう【唐松草】🔗🔉

からまつそう【唐松草】 キンポウゲ科の多年草。高さ約 1m。夏,分枝した茎頂に白色の小花を密に多数開く。

からま・る【絡まる】🔗🔉

からま・る【絡まる】 (動五) (1)細長いものが他のものにまきつく。「つるが―・る」 (2)別のことが関係して,事態が複雑になる。「金の話が―・る」

からまわり【空回り】🔗🔉

からまわり【空回り】 (1)車・機関が,動力にならず,無駄に回ること。 (2)物事が,目的を外れて,むだに行われていること。「議論が―する」

からみ【絡み】🔗🔉

からみ【絡み】 (1)からむこと。「政局との―」 (2)主役を引き立てるために出す端役。→がらみ

からみ【辛み・辛味】🔗🔉

からみ【辛み・辛味】 (1)辛い味。 (2)風味を添え,食欲をそそる目的で用いる刺激性の添加食品。やくみ。〔「味」は当て字〕

からみ【空身】🔗🔉

からみ【空身】 荷物を持たないこと。からだ一つ。また,同行者がいないこと。

がらみ【絡み・搦み】🔗🔉

がらみ【絡み・搦み】 (接尾) (1)ぐるみ。「風袋―の重さ」 (2)大体そのくらい,その前後。「四十―の男」 (3)それと密接な関係があることを表す。「選挙―」

からみあ・う【絡み合う】🔗🔉

からみあ・う【絡み合う】 (動五) (1)互いにからまる。もつれあう。 (2)いくつもの原因がいりくむ。「利害が―・う」

からみそ【辛味噌】🔗🔉

からみそ【辛味噌】 塩味の濃い味噌。⇔甘味噌

からみだし【空見出し】🔗🔉

からみだし【空見出し】 辞書で,見出しとして出しているが解説をしていない項目。から項目。

からみつ・く【絡み付く】🔗🔉

からみつ・く【絡み付く】 (動五) (1)物のまわりに巻きつく。まといつく。「つるが―・く」 (2)しつこく言いがかりをつけて困らせる。からむ。「酔って―・く」

カラミテス【(ラ) Calamites】🔗🔉

カラミテス【(ラ) Calamites】 ⇒蘆木(ろぼく)

からみもち【辛味餅】🔗🔉

からみもち【辛味餅】 つきたての餅に,大根おろしをつけたもの。

新辞林 ページ 1696