複数辞典一括検索+

ガリシアご【ガリシア語】🔗🔉

ガリシアご【ガリシア語】 〔Galician〕 インド-ヨーロッパ語族のロマンス語の一。スペインのガリシア自治州などで話されている。19 世紀中葉に文学運動が高まり,現在ではスペインの公用語の一つ。

かりしき【刈敷】🔗🔉

かりしき【刈敷】 伝統的な施肥法の一。春先から初夏,山林から刈り取った柴草・雑木の若葉・若芽や稲わら・麦わらなどを水田に敷き込むこと。

かりしっこう【仮執行】🔗🔉

かりしっこう【仮執行】 民事訴訟法上,判決の確定前に仮執行の宣言に基づいてなす強制執行。

かりしっこうのせんげん【仮執行の宣言】🔗🔉

かりしっこうのせんげん【仮執行の宣言】 相手方の上訴により判決の確定が遅れ,勝訴者が不利益をこうむることを考慮し,判決の確定前に執行力を与える裁判所の宣言。原則として財産権上の請求に限られる。

かりしゃくほう【仮釈放】🔗🔉

かりしゃくほう【仮釈放】 監獄・少年院などで身柄を拘束されている者を,刑期または収容期間の満了以前に,条件付きで社会復帰させる制度。仮釈放された者はその期間中保護観察に付され,条件に違反した場合は再び施設に収容される。

かりじゅ【仮需】🔗🔉

かりじゅ【仮需】 「仮需要」の略。

かりしゅうげん【仮祝言】🔗🔉

かりしゅうげん【仮祝言】 内輪で行う仮の結婚式。

かりしゅつごく【仮出獄】🔗🔉

かりしゅつごく【仮出獄】 懲役または禁錮(きんこ)受刑者が,刑期の 3 分の 1,無期刑では 10 年を経過して改悛(かいしゆん)の情がみられる時,一定の条件のもとに出獄を許すこと。仮釈放の一種。仮出所。

かりしゅっしょ【仮出所】🔗🔉

かりしゅっしょ【仮出所】 仮出獄または仮出場のこと。

かりしゅつじょう【仮出場】🔗🔉

かりしゅつじょう【仮出場】 拘留に処せられた者,および労役場に留置された者について,情状により一定の条件のもとで出場を許すこと。

かりじゅよう【仮需要】🔗🔉

かりじゅよう【仮需要】 価格上昇や物資不足を予想して在庫増大や投機を行うために生じる需要。⇔実需

かりじょうやく【仮条約】🔗🔉

かりじょうやく【仮条約】 正式の条約を締結するまでの一時的な条約。暫定条約。また,主権者の批准のすんでいない条約。

新辞林 ページ 1704