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がりがりもうじゃ【我利我利亡者】🔗🔉

がりがりもうじゃ【我利我利亡者】 自分の利益だけを考えて,他を顧みない人を卑しめていう語。我利我利坊主。

かりかんじょう【仮勘定】🔗🔉

かりかんじょう【仮勘定】 簿記で,勘定項目が不確定の取引や,金額が未確定な取引を暫定的に処理する目的で設けられる勘定。

かりぎ【借り着】🔗🔉

かりぎ【借り着】 他人から借りた衣服。また,それを着ること。

かりぎぬ【狩衣】🔗🔉

かりぎぬ【狩衣】 脇を縫い合わせずくくり緒のある袖が後ろ身頃にわずかに付いているだけの衣服。下に幅の狭い狩袴をつける。平安時代には公家の略服,鎌倉時代以後は公家・武家ともに正服として用いた。

カリキュラム【curriculum】🔗🔉

カリキュラム【curriculum】 学校の教育目標を達成するため,児童・生徒の発達段階や学習能力に応じて,順序だてて編成した教育内容の計画。教育課程。

かりき・る【借り切る】🔗🔉

かりき・る【借り切る】 (動五) ある期間,特定の人が全部借りてしまう。⇔貸し切る 「バスを―・る」

カリグラフィー【calligraphy】🔗🔉

カリグラフィー【calligraphy】 (1)文字を美しく書く術。能書法。書道。 (2)絵画における書道的表現。現代抽象絵画で書道の筆勢や漢字の形体を応用した手法。

かりけいやく【仮契約】🔗🔉

かりけいやく【仮契約】 正式の契約を結ぶまでの仮の契約。仮約束。

かりこし【借り越し】🔗🔉

かりこし【借り越し】 (1)一定限度以上に借りること。 (2)貸しよりも,借りが多いこと。また,その金。特に,当座預金についていう。⇔貸し越し

かりこ・す【借り越す】🔗🔉

かりこ・す【借り越す】 (動五) 一定の限度以上に借りる。借りすごす。

かりこみ【狩り込み】🔗🔉

かりこみ【狩り込み】 (1)獣を狩り立てて捕らえること。 (2)警察が,浮浪者・売春婦などを街頭で一斉検挙すること。

かりこ・む【刈り込む】🔗🔉

かりこ・む【刈り込む】 (動五) (1)手入れのために髪の毛や草木の枝葉などを刈る。 (2)文章の不要な部分を削る。 (3)穀物などを刈り取って蓄える。

新辞林 ページ 1703