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カルーソー【Enrico Caruso】🔗🔉

カルーソー【Enrico Caruso】 (1873-1921) イタリアのテノール歌手。ベルカントの模範とされる唱法と豊かな演技力で国際的に活躍し,歌劇の黄金時代を築いた。

ガルーダ【Garua】🔗🔉

ガルーダ【Garua】 ヒンズー教の神名。鳥類の王。一部人間の姿をした巨鳥で,ビシュヌ神の乗り物。

カルカッタ【Calcutta】🔗🔉

カルカッタ【Calcutta】 インドの北東部,ガンジス川下流の三角州を分流するフーグリ川に臨む河港都市。

かるがも【軽鴨】🔗🔉

かるがも【軽鴨】 カモ目カモ科の水鳥。全長 60cm ほど。雌雄とも地味な暗褐色。目の上とのどは黄白色。各地の平地の湿地や池で繁殖する。日本を北限とする留鳥。夏鴨。

かるかや【刈萱・刈茅】🔗🔉

かるかや【刈萱・刈茅】 (1)イネ科の多年草。山野に自生。高さ 1m 内外。ひげ状の堅い根をたわしとする。メガルカヤ。 (2)屋根を葺(ふ)くために刈り取るカヤの通称。

かるかや【苅萱】🔗🔉

かるかや【苅萱】 伝説上の人物。筑紫の加藤左衛門繁氏。出家して苅萱と名乗って高野山にこもり,捜し訪ねて来た子の石童丸にも名をあかさなかったという。苅萱道心。

カルガリー【Calgary】🔗🔉

カルガリー【Calgary】 カナダ南西部,アルバータ州の都市。ロッキー山脈の東麓に位置する。近くに天然ガス・石油が発見され,石油工業都市として急速に発展。

かるがる【軽軽】🔗🔉

かるがる【軽軽】 (副) (1)重い物を軽そうに扱うさま。「―(と)持ち上げる」 (2)たやすそうに物事をするさま。やすやす。「難問を―(と)解く」

かるがるし・い【軽軽しい】🔗🔉

かるがるし・い【軽軽しい】 (形) 軽率である。「―・い言動を慎む」

かるかん【軽羹】🔗🔉

かるかん【軽羹】 蒸し菓子の一。ヤマノイモをすりおろして,粉(しんこ)や蕎麦粉(そばこ)・砂糖と練り合わせて蒸したもの。鹿児島県の銘菓。

ガルガンチュアとパンタグリュエル🔗🔉

ガルガンチュアとパンタグリュエル 〔(フ) Gargantua et Pantagruel〕 ラブレーの小説。5 巻。1532〜64 年刊。巨人王ガルガンチュアと,その子パンタグリュエルを中心に,笑いと風刺に富んだ空想的物語を展開。ルネサンス期最大の豪放な長編作。

新辞林 ページ 1715