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かるわざ【軽業】🔗🔉

かるわざ【軽業】 (1)身軽に演ずる曲芸の見世物。アクロバット。 (2)危険の多い計画や事業。

かるわざし【軽業師】🔗🔉

かるわざし【軽業師】 (1)軽業を演ずる芸人。 (2)危険の多い仕事をする人。

かれ【彼】🔗🔉

かれ【彼】 [1](代) 話し手・聞き手以外の男性をさす。あの男。あの人。⇔彼女 「―のことは心配いらない」 [2]恋人・愛人の男性。かれし。⇔彼女 「―とわかれる」

━も人なり予(われ)も人なり🔗🔉

━も人なり予(われ)も人なり 〔韓愈〕 人にできて自分にできないはずがない。

━を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あやう)からず🔗🔉

━を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あやう)からず 〔孫子〕 敵と味方の実態を把握すれば,何度戦っても負けることがない。

がれ🔗🔉

がれ 山の斜面がくずれて,岩石がごろごろしている所。がれ場。

ガレ【Galle】🔗🔉

ガレ【Galle】 (1)〔Emile G.〕 (1846-1904) フランスの装飾芸術家。ナンシーに生まれる。パリ万国博で成功を収め,アール-ヌーボーのガラス器・家具製作の第一人者となり,工芸におけるナンシー派の成立をもたらした。 (2)〔Johann Gottfried G.〕 (1812-1910) ドイツの天文学者。1838 年に土星の C 環を発見。1846 年、ルベリエによる推算位置のすぐ近くに海王星を発見。

かれい【鰈】🔗🔉

かれい【鰈】 カレイ目カレイ科の海魚の総称。全長約 15cm の小形種から,オヒョウのように 2m を超すものまでいる。体は平たくて楕円形。普通は両眼とも体の右側にある。有眼側は暗褐色ないし黄褐色,無眼側は白色ないし淡黄色。食用。日本近海にはマガレイ・ババガレイ・ムシガレイ・メイタガレイなど約 40 種がいる。

かれい【加齢】🔗🔉

かれい【加齢】 (1)新年または誕生日を迎えて 1 歳年をとること。加年。 (2)生物が成長・分化・形態の形成などの後に必ず受ける,時間経過に伴う衰退の過程。エージング。

新辞林 ページ 1727